ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

米粉パン

物価高・・・ジワジワと響いてきますねー。

スーパー行っても、レジの合計で「え!?」と思う位想定金額を越えてくるのは、、、個々の単価が上がったから。

光熱費だって毎月引き落とされているので、実感はなくとも、、、口座からサヨナラする金額は割増しですね。

 

ちょっとオシャレなお店でパンを購入しようとしたら、、、2個で1000円近くします ( ゚Д゚)。

気軽に買えんー。

パンが好きですが、、、グルテン我慢しても、たまにご褒美で食べたいのですよ。

 

小麦粉のせいか、、、食後には胃腸が重怠くなったり、眠たくなってしまうんですけど、、、分かってるけど、ちょっと食べたい(笑)。

そして、1000円がフワリとお財布から旅立つ。

 

両方の解決法を編み出しました (‘ω’)

 

つ・く・る ♡

 

米粉を使って、自宅で簡単なパンを焼けるのですよ。

最近は「発酵なし」「簡単準備5分」なんて、SNSで色々載っているので参考になります。

 

ほんと、、、ビックリするくらい簡単でした。

子供時代にパウンドケーキぐらいしか作ったこと無いですけど、ちゃんと出来ましたよ。

しかも発酵がないので、短時間で出来ます。

 

米粉サイリウム(どちらもネットで買えます)、無糖ヨーグルト、ベーキングパウダー(100均でありました)、砂糖・・・全部足しても、1000円ちょっとで何個もパンが出来ます。

豆乳を入れて蒸しパンにするようなレシピもあります。

 

シンプルなパンならば、チーズやハムなどを挟んでも良いし、ジャムなどをつけて食べても良いし、色々と楽しめます。

まだまだ捏ね方が足りなかったり、自分のオーブンの調節が必要ですが楽しいですよ。

土日の時間のある時や、練習のない朝に出勤前に30分あれば作れちゃいます。

 

そして会社にお弁当として持っていけるので、節約にもなります。

(都会のオフィスビルのベーカリーって・・・お高いのですよねー)

 

しかも・・・米粉なので胃腸の負担が少ない(気がしています・・・実際あまり食後に睡魔に襲われる感覚はありません)

 

お金の節約

胃腸の負担

作る楽しみ

 

1石3鳥ですよ。

なんなら・・・「アタシってば、丁寧な暮らししてんなぁ~」という自画自賛のおまけつき。(←言い過ぎやろ)

インドカレーはスパイスから作るし、

野菜だってレンタル農園で作るし、

今度はパンだってよ、、、

 

なかなかリア充な気がしています。

はらいたまえ、きよめたまえ

更年期ですからね、、、

急に理由もなく落ち込んでみたり・・・

はたまた逆に攻撃的になってみたり・・・

自分で平常時のように感情のコントロールがきちんと出来ているのか、、、不安になります。

 

恐らく荒れ狂った後に・・・やっちまったー!の後悔に苛まれるのでしょう

あんなに怒ることなかったな(ショボン)

ウジウジして嫌われちゃったかな(クスン)

 

メールなどは一応2度チェックしてから送るようにしています(笑)。

仕事をしていると、ついつい瞬間湯沸かし器の如く反応しそうになる事、、、ありますからね。

なんなら、その怒りをずーっと引きずってベットの中でも反芻したままイライラ&プンスカして寝れなかったり。

 

更年期って、、、コワい。

 

私・・・そういう時こそ、どんなに忙しくてもプラクティスする時間を作ります。

忙しい時、感情的な時こそ、、、あえてちゃんと練習するのです。

 

それは・・・・

間違った判断をしないため。

怒りの感情から離れて、心を整理するため。

 

今は練習が自分を保つ大切なファクターになっています。

言い換えれば、心のお掃除の為のプラクティス。

 

正しい判断を下せる自信がない時や、

感情的な言葉や文字を相手にぶつけてしまいそうな時や、

ネガティブ思考でやる気が50%の時でも

 

・・・プラクティスをおススメします。(個人的な見解ですけどね)

 

そんな時の練習は、割と集中できるのって、不思議よねー (‘ω’)

呼吸とリズムを意識するし、アーサナ固執しないからでしょうかね?

 

心と頭がリセットされてニュートラルになった感覚で一日が始められます♡

 

最近は、そんな目的で練習をしてる事が多い気がしますわー。

本来のヨガは yogas citta-vritti-nirodhah です。

「心の作用を死滅させる」ので、まぁまぁ近い気がします。

 

マジで、「祓いたまえ、清めたまえ…云々」 

 

略して「はらったま、きよったま」(笑)

 

そんなお祈り気分で自分のメンタルを整えて、、、なんとか更年期をやりすごしたいものです。

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ずっと婦人科でもらっていた低用量ピルが5月で終わります・・・(50歳を過ぎたら処方出来ないんだってさー)

グッと更年期がone-upするような気がしていますが、、、どうなんだろ。

和を以て貴しとなす

マイソールのプラクティスでは、世界共通で暗黙の(?)ルールがあります。

 

ニオイのするものは、なるべく持ち込まない。

香水はもちろんNG。

ウエアーも、流行りの香りが強い柔軟剤は注意が必要です。

なんなら、体臭として発せられるため、ネギやニンニクなどの香りの強い野菜も取らない。(ストイックなプラクティショナーはそうらしいですよ・・・え?ワタシは食べますけど)

 

私はMandukaのマットスプレーをたまに使いますが、ハーブの香りがするので、練習後に受付エリアに移動してから使います。

たまに練習後その場で手入れをする方が居ると、急に良い香りフンワリ漂うのは好きなんだけど・・・それは自分の練習の集中が切れている証拠ですね(苦笑)。

 

先日、酢の入ったクリーナー(自作?)なのか、マットから酢昆布のような香りがする方がいて、、、、私の頭は始終完全に「酢」に支配されました (‘ω’)

 

他にもそういう共通のルール(?)あります。

例えば、自分がシッティングに入った段階でチャンティングになった時は、練習再開する時は太陽礼拝から入る。

(スタンディングの時は、そのまま続きからやって良いらしいです)

私のスタジオでは、左右のポーズの場合は、右が終わっていたら左から再開して良いのだけど、、、他のシャラも同じでしょうか?(最初の右からやり直すの?)

 

練習後マットの上で仰向けの姿勢で休む時は、頭の向きの指定が無い場合は、グルの写真や祭壇には足を向けない。

(私のスタジオ内には設置されていないので、、、時計が見やすい向きで寝ます(笑)・・・朝は時間との勝負ですよ)

 

練習中は水分補給等はしない

本来は汗も拭かない(肌に刷り込むと肌が強くなる・・・と言われていますが敏感肌なので、私は拭いてますよ 笑)

練習の途中でトイレに行く人がいるのは、、、仕方が無いのかな?(我慢されて何かあっても(笑)困りますしね)

 

もちろんバックなどをスタジオ内に置く時は、スマホはサイレント設定する。

マット周りにあまり荷物を持ち込まない。

 

本来はスタジオの窓も開けない・・・とは言え、もうアホみたいに暑い日本の夏では無理な気がします・・・。

なるべくプラクティスにdedication するため、他の運動を並行して行わないとか、、、それもなかなか難しいですよね。

 

スタジオによっては、フィニッシング時は、スタジオ後方エリアにマットを移動させるところも多いです。(うちはその場でフィニッシングです)

練習を始める時も、端早く来た人から端から順番でマットを並べるところも多いです(うちはどこの場所でも自由)

 

練習を重ねて、ヨガの本やアシュタンガの本を読んで「へ~」と知る事もあれば、周りがそうやっているから・・・そうなのだろうとルールを覚える事もあります。

 

スタジオ独自のルールなのか、世界共通の暗黙のルールなのか・・・分からないものもあります(笑)。

(チャンティングのオームが長すぎないよう、先生の声より早く切り上げるのですが、、、これも独自ルール??)

多分あまりに目に余る行為でなければ、先生も直接注意しないと思います・・・。

周りの人も「うむむ・・・」とは思いつつも、きっと大人なので・・・面と向かって注意はしないでしょう。

 

そのため、周りを見て・・・自分で気づいて修正する事が大切になります。

ㇵっと気づいた時に恥ずかしい気持ちになるのですけど、、、それも学びですね。

なるべく皆さんが気持ちよく練習出来る場を守る気持ちが大切ですね。

「和を以て貴しとなす」・・・みたいな。

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私も加齢臭がきつくないか、、、日々心配です(笑)。

これから汗をかきやすい季節なので、周りへの配慮

そろそろ夏になると、マットのニオイも気にしないとイケない季節になりますねー。

気を付けなくっちゃ。

加齢臭にマット臭なんて、退場処分間違いない・・・。

負けられない戦いがそこにはある

週末で大人数の時間帯だったので、端っこの方で目立たずサクサク練習をでもするか~と、気配を消していたはずが・・・バレました(笑)。

だいたいさー、そういう時に限って見つかるって・・・そろそろ学習しよう、浅はかなオノレよ・・・。

 

シッティングに入ったところで、背後から先生に「肩の力み取れる?」と声を掛けられました。

実際触ってもらった時に、自分がギュっと首と肩に力が入っているのを感じました(気づかないものだねー)

 

「はい、今日はここに力が入らないように練習して」

 

巻肩で顎が前に出るスマホ首姿勢で、首の付け根が固まった状態でアーサナをしているようです。

無意識で力んでいるので、気が付く度に肩の力を抜きます。

 

これ、まだタダーサナなどの意識しやすい姿勢の時は良いのよ・・・。

前屈、後屈、ツイストの時・・・どうなっているか??

 

前屈で、骨盤を縦ておへそを引き込む意識が強いあまり、首肩まで力で丸まりがち

後屈も、手や首をあげた瞬間、肩をすぼめてしまう・・・肩甲骨の柔軟不足かな。

ツイストでも、腰椎や胸椎の回旋ではなく、肩や肩甲骨でどうにかしようとして、アウト。

 

気が付けば、常に首の付け根が緊張した状態。

 

せんせー、見てんなー (当たり前だ)

 

練習の途中でも、先生がフワっと現れて後ろから首の付け根のリラックスを確認。

自分で気が付いてない時に触られて、ㇵっと気づいて力を抜く・・・繰り返し。

 

そしてウシュトラまで来て・・・気づいたのです。

も・し・や・・・普段より胸椎上部が動く!!(あくまで個人の感想です 笑)

偶然通りかかったアシスタントの先生にも「いつもよりちょっと楽に見えるよ」と。

(いつもどんだけ苦悶の表情なんでしょうね ('ω'))

 

そして肩を下げるため前鋸筋を意識しやすくなる。

 

おー・・・

おぉー・・・

大発見。

 

肩を下げると、こんなに良い事があるのかー。

力ずくで肩を下に引っ張り下げるというよりは、、、リラックスして自然と肩がストンと落ちる・・・感じ。

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肩が上がりやすいポイントは自分のクセで自覚できるので、、、重点的にアップドック、前屈系、ジャンプバック。

 

サッカーでいう「負けられない戦いがそこにはある」になぞって

「挙げられない肩がそこにはある」 笑 (←完全にパクリです)

 

その位の強い気持ちで・・・首と肩をリラックスさせるのです!

 

肩を下げて得られる効能を実感できると、やる気も100倍です。

それまでは肩が上がっていると、力んで苦しい・・・という漠然としたものでした。

とは言え、下げようと意識しすぎるあまりに・・・逆に僧帽筋などを力ませていたのかもしれません。

 

胸が動きやすい!という感覚は新しい発見でした。

 

意識しないと、首肩がリラックスしません・・・そのくらい不器用な身体なワタクシ。

動作の前後や呼吸のタイミングで、常に確認が必要になります。

 

暫くは、この戦いに挑みたいと思います。

その先に・・・カポタがあるような気がしています。

 

あ、あるのかな?(そこは若干不確定要素・・・)

ものは考えようですよ

もう・・・昭和の“あるある”となりましたが・・・

親が子に向かって「アンタは、橋の下から拾って来たんだよ」なんて言うセリフがあります。

 

もちろん事実ではありません(笑)。

ヤダヤダ言う子に疲れちゃうと、、、そんなセリフも吐きたくなるでしょうね・・・子育てって、大変(やってないけど、聞く話ね)。

親自身も自分の親から言われた記憶があるのでしょうねー。

 

子供側からするとショックな話よ・・・親だけで成り立っている自分の世界、その親が自分と繋がりがないなんて・・・グスン。

急に言われて・・・ショボン (´・ω・`)(それが親の狙いなんですけどね)

 

ガンコ一徹の子供だったので(笑)、親からそんなセリフを何度も聞いたのですが・・・段々とポジティブな考えが生まれました。

最初は反抗するように「橋ってどこよ?」 ←居住地域は台地のため、小川はあっても橋が架かるほど深くも広くも無かったのでした。

そして、暫くすると・・・

「他に親がいるとしたら、すごくね?」 ←セレブ家庭から誘拐たり、もしくは迷子になっただけなら、、、実家超セレブか名門の家かも。

「育ての親だとしたら、ここまで尽くしてくれるなんて、神じゃね?」 ←知らない子にここまで愛情を注ぐって、もう神だろ。

 

あれ、ワタシってば実はすごいラッキーガールなのかもしれない?!・・・。

 

どれだけ自己肯定感が強いお花畑の脳みそスピリッツなんでしょうねー 笑。

生みの親はもしかしたら大財閥の・・・あーじゃないか、こーじゃないか・・・と、お伽話を想像し、逆に母を困惑させたのでした。

 

考え方によって見方は変わるものです。

 

逆もあるのでしょう。

褒められているのに不安になったり、疑心暗鬼になったり。

 

自分勝手の脳内変換によって、良くも悪くも・・・どちらにも成り得るのですね。

 

私は50歳の大人になっても・・・プラクティス中でさえも、お花畑は健在です (‘ω’)

バンダが抜けてる時に限って(笑)、先生に見つかって下腹をグイっと引き込ませるように掴まれるんですけど、、、何せポニョなんで、、、ブヨーンとした柔らかさ。

アシュタンガをプラクティスしていて、こんなポヨポヨのお腹の人いないんじゃない!?(引き締まったシャープなお腹ですからねー)

 

多分・・・貴重なサンプル 笑

 

絶対数が少ないはずなので、アジャストを色々試すチャンスですよ、皆さんっ (*’▽’)

将来同じようなポニョを抱えた生徒さんが居ても、ヒヨったりしないように、今のうちに貴重なサンプルを使って試してみてね。

しかも、身体は硬いし伸びないし、運動神経も鈍クサイのに・・・練習だけは真面目に継続するプラクティショナーってのも、割とレアキャラ。

 

こんな面白いコンビネーションのワタクシ・・・素敵でしょ 笑 

いつまでたっても身体は引き締まらず、身体の使い方を何度説明しても「???」って顔するし、出来なくても笑ってるし・・・。

ちょっとは申し訳ないとは思っていますよ、、、でも、こんな貴重サンプルも世界には存在意義があるのよ。

 

始めたばかりの人にも勇気を与えるし

ケガで苦しんでいる人にも「あれよりマシだ」と思える存在になるし

練習が苦しくなってきた人にも、出来なくて笑ってる私で気持ちが落ち着くかもしれないし。

 

それだけでも立派じゃないの、ワタシ <(`^´)>。

 

そうやって、、、周りの目を気にせず、下腹ポニョと固い体で楽しく練習しています(笑)

本人だけは、真剣なんですけどー。

面ではなく、点で 

どうしたものか・・・。

鈴木雅之さんがプラクティス中に数回出てくるのよ・・・あの「違う、違う、そぉじゃな~い♪」のフレーズだけ(笑)。

前回ウルドゥバムカパスチモッターナのチートしたやり方に続き、ブリッジでも登場します。

まぁまぁ・・・圧強めですね、鈴木氏。

 

ブリッジでキープしている時に、先生から「お腹を縦に伸ばす呼吸をして・・・」とアドバイスをもらうのですが、、、、私の身体はそうは問屋は下ろさない (´・ω・)

何とか呼吸をしようとすると、、、どうしても・・・お腹が風船のようにペコペコ膨らむ&萎むような…腹式呼吸になっちゃいます。

全く縦に伸びる気配はゼロ。

 

違う、違う、そぉじゃな~い♪

 

自分でも笑っちゃうくらい、脳内再生が止まらなくなり・・・呼吸をしようとする度にお腹がペコペコ膨らんだり凹んだり。

鈴木雅之氏、脳内で大熱唱。

 

腹式呼吸したって、後屈した状態なのであまり呼吸も入りません。

余計に鈴木雅之さんのフレーズが大声で脳内に鳴り響きます・・・。

 

まさに楽しいカオス 第二部。

 

違う、違う、そぉじゃな~い♪

 

こうやりたい・・・と思うイメージ通りに身体が動かず、全然違う動きになっちゃう。

「胸式呼吸でお腹を縦に伸ばす」の身体の使い方の感覚が分からなければ・・・後屈は深まりませんのよ。

(;´д`)トホホ

 

先生からヒントをもらいました。

お腹を伸ばそうとすると、お腹前面全体を意識して緊張させてしまうので、面のような広い面積ではなく・・・おへそ辺りの1点だけを支点にするイメージしてみる。

面ではなく、点・・・かぁ。

 

確かに、点だけ意識をする方が周辺の緊張は取れそうな感触です。

その分、縦に伸ばせる分の余白が出来そうな・・・。

 

ドロップバックも、途中からお腹が伸びずにドスン落下だし、、、カムアップも上半身の力借りてオリャ―と起き上がってるし。

お腹が上手くリラックスして縦に伸ばせたら、胸も開いて気持ち良いのだろうなー。

あ・こ・が・れ♡

 

夜な夜な・・・ストレッチタイムにヨガホイールに身体を任せて伸びやすくなるかと、試しています。

すぐには身体は変われないので・・・徐々に使えるように変えていくしかなさそうです。

 

最近・・・鈴木氏出番多いな・・・ご縁かもしれず、ダウンロードしちゃおうかな。

このフレーズ以外の歌詞やリズム知らないしな―(それで良くもまぁ・・・ここまでリフレインするもんだ・・・)

ウルドゥバムカパスチモッターナ―サナへの入り方

頭の中で、「違う、違う、そぉじゃな~い♪」と鈴木雅之さんが大声で熱唱しています(笑)

リフレインが止まらず、どうしようかと困っています (‘ω’)

 

プライマリーシリーズの最後から2個目。(最後はセツバンダ)

Urdvha Mukha Paschimottanasana (upward facing paschimo)

ウルドゥバムカパスチモッターナ―サナ

(画像はネットからお借りしました)

 

仰向けからハラーサナのような態勢になったあと、踵のあたりを手でつかんで、吸う息で一気に“起き上がりこぼし”のように上がってくる、アレ。

 

私のスタジオでは特に指導は無いのですが、、、本来は膝を曲げずに伸ばしたまま起き上がる・・・ようです。

(ず~っと膝曲げてラクチンにやっていたら、違うシャラで指導されて“え?”となった記憶・・・・)

 

その後は頑張って膝を伸ばして起き上がる練習に切り替え、ようやく80%くらいの成功率になっていたのですが・・・。

「違う、違う・・・そぉじゃな~い♪」

やり方がインチキだったようです 笑。

 

起き上がれて一安心していたら、「もう一回」のお声が・・・(先生見てたのね ( ゜Д゜))

頭を振った反動で起き上がっていたようで、、、本来はお腹を使うはずが、ちゃんと使えて無かったようです。

 

やり直し・・・本来のやり方を教わりながら何度も試したら、、、途端に起き上がれず、コロンコロンとコントのように行きつ戻りつ・・・。

お腹を入れるタイミングも難しい。

 

私が簡単に出来るようになった(と思い込んでいた)誤解が、ようやく理解出来ました。

インチキしてたからよぉー。(ズルだと知らずにやっていたので、推定無罪

 

なるほどね、なかなか難しい・・・。

これはまだまだ練習を繰り返さないと分からないわー・・・。

コロンコロン何度も後ろに戻りながら、、、お腹を入れるタイミング、頭を振らない意識・・・「違う、違う・・・そうじゃな~い♪」と繰り返す鈴木雅之

楽しいカオス (*’▽’)

 

お腹を上手に使えないと、上手く出来ない。

 

ズルをすると、頭を振って反動で起き上がれる。

初心者は膝を曲げてもOK

 

でも、ちゃんと・・・やりたいのよ。

これから、楽しいカオス練習でまたまた体に覚えさせる作業です。

 

ちなみに、鈴木雅之さんの歌、これです。

圧が強い(笑)。