ロバートの秋山さんが、色々な業界の “こういう人、いそうだよね” という人になりきる、「クリエーターズファイル」 シリーズをご存じですか?
架空の人物ですが、かなりリアル 笑。
一番有名なんじゃないかと思われる、トータル・ ファッションアドバイザーのヨーコ・フチガミ。
https://creatorsfile.com/ creators/yoko-fuchigami/
もぉ、どツボです 笑。
“こういう人” が言いそうなセリフを吐きます。クスりと笑える。
セリフの中の一つ、これも結構有名(私の中だけ?? 笑)
「一番のおしゃれって、裸だと思うの」
裸が一番のオシャレ・・・かよっ!!!!!( 笑いながらツッコむ私。)
ネタとして面白がっていたんですけどね、、、なんとも、、、 一理ありそうな深さに気づきました。
きっかけは自粛で盛り上がる、過去の名ドラマ再放送シリーズ。
「愛していると言ってくれ」1995年のドラマ。
スマホもLIN Eも無い時代の恋愛ドラマ。
(あらすじ等はネットで出てくるので、 ご興味ある方は調べてみてください)
豊川悦司(トヨエツ)の色気がハンパない♡
95年当時はワタクシ20歳くらいで、 人気絶頂だった彼の良さにピンと来ず、 ドラマも見ておりませんでした。
今になって見たら、大人のセクシーダダ洩れ♡
若い子には分からないヤツですよ。
(はい、こんな顔でこのセリフ言われたら即答YESです)
・・・さておき(笑)、彼の色気は、あざとく着飾ったり、 セリフや役柄ではなく、 ご本人の内側からにじみ出ているような気がします。
例えば、フツーのおっさんが、彼と同じ衣装着たって、 色気はゼロ。(だわな・・)
当時のトヨエツならば、ドラえもんプリントのTシャツでも(笑) 色気がにじみ出るような気がする。
そう、その人の内側からにじみ出るものが外側に現れる。
どんな服であっても、 結局は裸の自分が投影された魅力が出てきちゃうもんです。 きゃん、恥ずかし(*’▽’)。
裸の自分、、、体型もしかりですよ。
身体をちゃんと管理してる人は、ある程度何を着ても似合う(笑) 。
ちゃんとFitした身体を維持してたり、 ジムで鍛えてる人って堂々としてません?
姿勢も正しく、生活も規則正しく、 自己管理をしっかり出来ているから、内側から自信がにじみ出る。
うちのアイカタさんはたまに残酷な(素直な) コメントをポロっと言います。
「痩せて見える服を一生懸命探すくらいなら、 痩せる努力をすりゃいいじゃん」←元も子もない ( ゚Д゚)
耳は痛いが・・・正論。 痩せれば服をもっとストレスなく楽しめる。
体型を否定して見栄えよく飾る努力より、 自分が納得できる体型になる努力する方が根本的な解決。
その方が前向きだし、自己肯定感が高まる気がします。
服を着ていても、 内面が映し出されてその人の雰囲気を作っているような・・・ ・。
そう考えると、ファッションの服飾はオマケみたいなもんで、 内側の裸が一番その人を表すんじゃないかと。
それ、ヨーコ フチガミ!!!!
裸で勝負は出来ないけれど(苦笑)、 アシュタンガをプラクティスしているおかげで、 少しは締まった身体を維持できていると思います。
それが心の自信にも結び付き、 自分らしく振舞えているような気もします。
中年おばさんで、化粧っけもなく、手足もずんぐりむっくり・・・ その上、だらしない体型だったら、もう終わり。
若い頃のようなシュっとしたラインではないけどね、 年齢的にはまだ頑張れてると思うのよ (*’▽’)。
ちなみに、洋服を買うのを我慢できる方法があります。
雑誌やネットでモデルさんが着ている服が可愛くて買いたいな~ と思ったら・・・。
そこに自分の顔と体型を当てはめてみる!! ・・・はい、台無し~ 苦笑。 (>_<)
モデルさんマジックに気づきます。
もとい、現実を受け入れるのです。 お金とスペースの節約にもなります。