ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

食べるストレス 食べないストレス 

家に居る時間が多いと、お菓子に手を伸ばす確率がぐ~んと上がります。

果ては、ストックが無いと買い足し、常に何か戸棚や冷蔵庫に甘いものがあります。

テヘヘ。

 

お菓子が習慣になってしまって、「あ、おやつ食べなきゃ」「フルーツつまもう」・・・なんとなく毎日同じ時間にパクパク。

お腹が空いている訳じゃないのに、食べたい。

 

食べないで我慢しようとすると、ずっと頭の中で「お・か・し、くれ!!」コールが鳴り響きます。

習慣て怖いですね~・・・。

おかげでお正月にすっかりタプタプとした立派な下腹と背肉が育ちました ( ;∀;)

 

食べないと、口寂しくてストレス。

食べると安心。

 

なのに・・・食べるとお腹が重い。(そりゃそーだ。)

食べた満足感と引き換えに胃腸の重だるさがやってきます。

席を立つのも億劫・・・で、余計に動かない。

気分も乗らないし、何もする気が起きない。

 

はい、ぐうたら、一丁出来上がり!!

 

更に胃腸が重い時は、なんとなく不機嫌。

小さな事が気になってプリプリしたり、どうでも良いことに目くじら立てたり。

 

つまり、どっちに振れてもストレスなんですわ。 (゜д゜)!

 

食べても、ストレス

食べなくても、ストレス

 

この負のスパイラルは断ち切らないと、永遠の負のループ (>_<)

 

一気に絶つと反動が怖いので、少しずつ改善して元の食生活へ。

まずはユル・ロカボを少しずつ復活。

そういえば、気が付いたら糖質ガンガン取ってます(笑)。

それを糖質OFFの商品に切り替えたり、糖質少なめ食材を食べるようにしてます。

量は変えず、質を変更。

 

どーしてもお菓子を食べたい時は、きちんと味わって頂く。

ながら食べって怖い・・・気が付いたら1袋空いてるからねっ。

食べた事を実感できるように、食べた残骸をしばらく目に入るところに置いておく。

・・・もうちょっと欲しい時に「食べたでしょ!」と、ぐっと堪える事が出来ます。

 

少しずつ胃腸を整えて行くと、胃腸の重だるさがすっきりして、その状態の身体の心地よさを思い出します。

「あ、身体が軽いって、こんなに快適♪♪」気分を思い出すと、食事をより気を付ける事が出来るでしょう。

そこまで、、、なんとか戻したいっ (>_<)

 

ほんと、人間(というか、ワタクシ)堕落するのはあっという間です・・・・。

甘い罠にどんどんハマっています。

バスチーの甘い罠、無印の〇〇バウムの甘い罠、世の中罠だらけ(笑)

f:id:Piccolina_mami:20210113150538j:plain

(画像はネットからお借りしました)

(↑かなりキケンな無印のお菓子・・・カロリー表示を見ちゃいけない)

 

一番分かるのがやっぱりプラクティスでしょうね~。

身体が重い、、、は練習ですぐ分かります。

胃腸が重だるいと動きも散漫で、身体もぼんやり。

ため息が出たり、途中で休んだり、、、。

 

身体が軽いと気持ち良い練習・・・それを目指して、いざ制限!!

自粛期間中のもう一つの目標です。お正月の脂肪を抜く!!