ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

ルーツなのか??

日々、プラクティスに感謝しています。

良く出来た日も、出来なかった日も(笑)。

 

前回の春に引き続き・・・約2か月に渡る自粛期間で制限された生活なのに、ほぼ不満無くメンタルが壊れる事も体調を崩す事もなく、、、なんとなく楽しいのは、プラクティスのおかげ♡

出来ないアーサナに向き合い、あーでもない、こーでもない・・・考えるだけで幸せ。

仕事や日常生活で閉鎖的にになりがちですが、うまく気分転換できる気がしています。

 

偶然は必然(と、昔TVに良く出ていた占いの江原啓之氏も言ってたわ)。

こんな大変なコロナ禍を乗り切るため、アシュタンガと出会ってセルフプラクティス出来るまで成長していたのね。

そしてブログに書く事でアウトプットをして楽しんでいる訳です。

うふふ。 やっぱ私、持ってる。(←大抵、良い方勝手に解釈して納得する人)

 

ヨガとブログ・・・

ヨーガ哲学と物書きのコンビネーションで、、、は!!!!?と思い出したことがあります。

20代半ば(もう随分前だよ)、興味本位で九段下の占い師さんに診てもらった時の事を思い出しました。

(宣伝も広告もしてないけど、予約が2年待ちだった・・・それだけでも気になるでしょ(笑))

 

「守護霊さんが主に2人いますね。一人はアジアのお茶目なお坊さん。オレンジの袈裟着てニコニコしてるわよ。もう一人は平安とかそのくらい昔の着物を着こんで一心に巻物に向かって筆を走らせている女性よ」

 

ピンポン?? 

 

当時、皆に「私タイの坊さん付いてるからさ」ってネタにしてた(笑)。

でも、タイかどうかは不明だよね・・・オレンジの袈裟を肌に纏ってるという事だけが見えてたらしい。

インドかも、、、よ??

 

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(写真はネットからお借りしました)

 

私がこんなにヨガやヨーガ哲学を飽きずに楽しんでいるのは、後ろの坊さんのお導き??

「志村、後ろ!後ろ!」(←知ってます?ドリフのヤツです 笑)

この状態。 

 

そして日本古来の着物で巻物に筆を走らせている女性のおかげで、毎日飽きもせずブログに色々書き込んでいるのかもしれないですね。(筆でサラサラではなく、キーボードでタイプしてますけど)

 

守護霊さんなんて、信じる人も信じない人もいるのは当然。

見えないし証明のしようがないし。

私は寂しがり屋の一人好きなので(笑)、うっすら居てくれても嬉しいな。

一人だけど、一人じゃないみたいな・・・。

お坊さんがいるなんて、ちょっと心強いじゃない (・∀・)

 

ただ、もしそういう見えない力で導かれてプラクティスをしているのならば、責任重大だなぁ~。

自分勝手に止めたり諦めたたりしてはイケナイ気がします。

後ろのお坊さんが泣くよね (‘ω’)

ブログも古来の女性の力が働いているならば、テキトーにやめたらバチがあたりそう。

 

もう自分の力や選択じゃなく、そういうダルマだったのね・・・ということかしら。

 

20年近くも前の記憶をフッと思い出し、勝手に点と点をつなげて線にして納得しています。

きっとこういう道だったのよ、その時から。

 

そういうアホな思い込みが出来る人ほど、強いのです。