コロナ禍でスタジオではマスク練習&ノーアジャストと言う事もあり、週2回のみ通っています。
残り3日は宅練。(で、2日はお休み♡)
最近はめっきりスタジオでも指導を受ける事が少なくなりました。
あっても、特定の苦手なアーサナに対しての軽いアドバイスや、自己流になっている部分のアライメントをサクっと説明されて修正するくらい。
宅練では、オンラインマイソールも活用していないので、本当に一人で黙々と取り組む時間です。
昔は結構手取り足取りという感じで、色々なアーサナでアジャストや体の使い方を細かく注意されていました。
言われても出来なかったりしてたけど。 (;’∀’)
これって・・・成長したんじゃないか?
と勝手に推測しております。
真面目に練習に取り組み始めて5年・・・
とうとうヒヨッコから、ちょっとだけお姉さんになった感じ。
野生動物と同じです。(*‘ω‘ *)
赤ちゃんの内は親や大人からの餌や保護が無いと生きていけません。
毎食母親のお乳や獲物のお肉を分けてもらって、常に保護下に置かれて成長します。
少し大きくなると・・・巣から出て親から狩りを習い始めます。
自分で獲物を取る練習、敵から身を守る練習。
そうなると、親は遠くから見守っています。
肝心な時だけ助けに来ます。
・・・多分、今ココ 笑。
あまり指導は手取り足取り入らないけど、遠くで様子を見られてる。
助けが必要な時だけ、そっと最低限の手を差し伸べてくれる。
その分自分で世界を広げて行かないとイケナイ。
独り立ち出来るように、どんどん自分でプラクティスを深められるように冒険せねば!
野生動物も、そのうち親の元を離れ一個体の生体として家族を作っていく準備に入ります。
今までの様に親からの餌を待っていたり、常に一緒に居て守ってくれると思っていては、親離れできません。
野生の世界だったら・・・生き残れないのですよ (・∀・)
ちょっとした「なんで?」をまず自分で考える。
色々自分で出した策を試して、経験をしてみる。
それでもどーしても分からなかったら、聞く。
まだ狩りの仕方を習っている途中ですから 笑。
そのうちに、人に聞かなくても答えが出せたり対処できる準備が出来るのだと思います。
そしてアーサナだけじゃなくて、ヨーガ哲学もしっかり身に付けなくちゃだわ。
正直なところ・・・最近お休み。
また少しずつ本を読むところから再開しようかしら。
黄色いフワフワのヒヨコから・・・ちっちゃなニワトリの姿になって来た気分。
まだまだ未熟ながらも、、、自分の脚で歩む準備をする頃なのかもしれない・・・
と思っています。(←5年でようやく、遅くね?)
(画像はネットからお借りしました。可愛い♡)
とはいえ、アシュタンガが「10年初心者」なので、まだ後5年は初心者マーク。
まだまだおバカな事を言って許されるはず、よね!?