最近大谷翔平選手で有名になったマンダラチャート。
目標を細分化し、具体化して「見える化」を図るのに役立つそうです。
ぼんやり「〇〇なりたい」という目標に対して、何が必要か?をマスに埋めていくことで潜在化していたTO DOがはっきりしてくる訳です。
大谷選手は高校時代に作ったチャートがいろいろニュースで取り上げられています。
こんな事を高校生が考えられるなんて・・・と感心しかありません。
気になる方はググるとすぐ出てきますよ。
来年以降の長期計画として、話題に乗って作ってみました♪
「アシュタンガをレベルアップさせる」という目標を掲げたマンダラチャート。
手書きの方が良いのかもですが、そこは面倒くさい人で、アプリを入手(笑)。
まずはレベルアップに必要な8個のアイテム
(現時点で考えたもの)
カポタ
スプタ
ジャンプバック
呼吸で動く
痩せる
仲間をつくる
自信を持つ
更年期と付き合う
我ながら・・・なるほどのチョイス(笑)
そこから掘り下げて、さらに項目ごとに8個のTO DOをリストアップします。
具体的に柔軟性を高める必要があるもの、筋力UPの必要があるもの、もしくは精神面や絆のような外側の要因も・・・・多岐&多方面に渡るアイテムが並びました。
眺めてみると、課題が浮き彫りですね・・・
分かっちゃいるけど放置アイテムのオンパレードでした。
それでも書き出したことで再認識して、また「よし!やるぞ!」とギアが入ります。
さて、作ったら終わりではないのがマンダラチャート。
それを見えるところに置いて、常に意識をして生活することが大切らしいです。
作り終えた充実感で、アプリを閉じてしまった・・・おっとっと (‘Д’)
意識して過ごさないと、これは作った意味がない (←当たり前だ)
とりあえずいつも使うipadにSaveして・・・怠けた頃にカンフル剤としてみようと思います。
とりあえず年末までは見直し&手直しのお試し期間にして、来年からはフルに取り組む意気込みです。
作り終えた今の興奮感が続きますように・・・(←これな・・・)
皆さんも、今年の振り返りと来年の目標を立てる良い時期でもありますので、是非やってみてください♪