ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

ブリッジが下手くそになっています

苦手な動き程、、、あっという間に出来なくなるものですね。(教訓)

 

現在、ブリッジが笑っちゃうぐらい退化しています。

3回続けてできません ( ゜Д゜)

苦しくて呼吸も1/3ぐらいしか肺に空気が入らないし、無駄に前腿やお尻を力ませています・・・。

 

気持ち良さはゼロ、、、まさに・・・苦行。

 

もともと後屈苦手人間なので、好きなアーサナではありません。(コラ)

練習を重ねていくうちに、あまりイヤイヤな気持ちに向き合う事は無くなっていました。

それが今、イヤイヤ&苦しい・・・リターンズ。 

胸が開かず苦しさ2倍 (;・∀・) ボーナスポイントがついている状態。

 

キッカケは今季冬に右背中を痛めて暫くブリッジをお休みしていた事。

その間に随分と、、、感覚と動きが退化したようです。

 

苦行では無かった頃のような

お腹の伸び感

鼠径部の伸び感

胸の開き

・・・全部無くなりましてん・・・。どこへ行ったのでしょう。

(誰か・・・拾った方は見つけ次第交番へ届け出て下さい、後で取りに行きます

   

                                         

特にプライマリー練習で、セツバンダからそのままブリッジする時は、毎回やりたくない・・・。

出来ないし、やっても苦しいし、上手く行かないフラストレーション。

 

・・・でも、、、やらないと、増々退化するんです。 (当たり前だ)

(´・ω・`)

 

出来なくても、苦しくても、やらないと・・・上手くならない。

あ~なんて上手く出来ているのでしょうかね。

上手になる方法は一つだけなのですよ、、、やる。それだけ。

 

いくら動画を見ていたり、コツをフムフムと研究してても、やらないと上手くはならないのです。

 

身体の動きも感覚も、練習を重ねて行かないと戻ってこない・・・。

 

で、なんだかんだ言って、下手くそな見た目もイマイチ&苦しそうなブリッジ、やっています。

1回ずつ休みを入れても良いし、壁を使っても良いから、とにかく3回やる。

 

モチベがダダ下がりの日は、身体がロックして胸も閉じてどうにもならない日はお休みしますが、10%でもやる気があれば、とりあえずチャレンジ。

出来なくても、やろうとする気持ちは大切 (‘ω’)

 

コンフォートゾーンから一歩チャレンジするのもプラクティスの学びの一つです。

 

ま、結果グダグダのブリッジなワケですが、、、チャレンジがまた次のチャレンジにつながります。

そうしてチャレンジを重ねていくことで、元の感覚と動きを思い出すのでしょう・・・(思い出しておくれ、オノレの身体ヨ)

 

下手くそは伸びしろ。 

きっと、そんな名言がある、、、はず (‘ω’)

 

一歩後退したら、また一歩進めばいいのですよね、、、行け、匍匐(ほふく)前進!!