身体にケガや不具合がある時こそ、、、スタジオ練ですね。
宅練では、痛みに全集中してしまったり、諦めが早くなります(ポンコツ)
スタジオ練の場合は、皆さんのエネルギーをもらえるので、怠惰の波に飲まれず踏ん張れます。
痛みや不具合に対して先生からアドバイスをもらえたり、悪化させないように気を付けながら練習できます。
良い事だらけ♪♪
色々今まで積み上げてきた(ケガの)経験やら、探り探り試してきた実績をフル稼働ですよ・・・ (‘ω’)
最近色々な先生からアドバイスをもらえました。
これは家宝としてずっと覚えておこうと思います (*‘ω‘ *)
ウシュトラ等のバックベンドは、少しだけ脚を内旋する意識をすると、仙骨をが締まらず、神経痛が緩まるのかもしれない
お尻の奥の方にある回旋筋を意識して、お尻をダル~ンと緩めるのではなく、回旋筋を左右横に伸ばすイメージをしてみる。
反り腰さんは、腿の外側を緊張させず柔らかく保ち、骨盤底筋は真下を向くようなイメージで(←バンダが入りやすい)
肋骨は縦に伸びるように意識する。パカっと横に広がる動きは、腰にも負担がかかりお腹も縦に伸びてこない。
座位で立て膝のように股関節を屈曲させる時は、一旦脚を外旋させた流れで屈曲すると、股関節のスペースが出来る。
一つ一つ先生がら頂けるボーナスポイント、一つも聞き逃さずしっかり吸収。
未だに、次から次へと・・・目からポロポロ鱗が取れています・・・。
更に自分のケガの経験から得られる体の感覚として
左仙骨の神経痛のため、全体的に右重心になり右背中の痛みが出ているのかもしれない。
→左脚をしっかり踏んで重心を中心に戻し、骨盤&おへそは平行&正面に向く位置をクセ付ける。
首と肩を詰めやすいので、リラックスしたまま動けるよう、イメージや使い方を体に覚えさせる
→第一・第二頚椎を意識することと、前鋸筋を効かせることを心がけています。
これらを気を付けてプラクティスしたら、少しずつですが身体が楽に感じられます。
今まで鼻息荒く、気合で乗り切るような・・・変なところに力が入っていたのでしょうね~。
まだまだ発展途上ですが、恐らくこの方向で良いのだろう・・・という気がしています。
色んなアドバイスを点と点を繋いで線にして、それを重ねて面にしていければ・・・・。
これから年齢が上がるにつれ、若さでアタック!という練習では限界を感じています。
少しでも体に負担なく正しく使う事で、無理なく動けるようになれるのが理想ですね~。
沢山のアドバイスと(+)、沢山の気づき(+)と・・・ポンコツな体(―)とヘッポコな練習(―)で、なんとなくプラマイゼロになっているような・・・ ( ゚Д゚)
何度も何度も繰り返して、忘れたらまた一から思い出して・・・行きつ戻りの練習ですが、楽しいですよ♡
同じことを何度も発見して驚くという・・・進歩が無い(いや、逆にエコか??)も、楽しさを増幅させてくれるもんです。
直近の与えられた課題は、、、ウップルティヒ。
身体をリフトアップさせる時は背中を丸めて全体で引き上げているイメージだったのですが・・・大改良。
背中はなるべくフラットなまま、腕でしっかりマットを押す力でリフトアップ・・・お尻スレスレですわよ、、、(*’ω’*)
今まで楽に上がっていたのは、背中を使っていたからなのね・・・腕かぁ~・・・(二の腕の後ろ側を使うっポイ)。
きゃ~、、、イチからやり直し、、、でも楽しいぃ~♪♪ (アーサナはキツイけどね (;'∀'))