ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

ビキニでイケメン

Fumi先生のWSで得た事を練習で落とし込んでいく日々。

スタジオ練では、隠れてニヤニヤしていたりします。(‘ω’)

 

色々な発見と感覚の違いを楽しんでいるのですが、それとは違う妄想の世界の楽しみ方があります。

 

バンダを入れておく・・・という感覚についての説明がツボでして。

「ビーチでビキニ姿で歩いていたら、向こうからイケメンが来た・・・。で、気づかれないように、ちょっとだけ下腹を引っ込めて歩くでしょ・・・ソレよ」

そのくらいの加減が丁度良いそうです。(って、目一杯引き込むなかれ)

呼吸が入らないぐらい引き込むのはやりすぎ

お腹がポヨンと出ちゃってるのはバンダしてなさすぎ

 

バンダが抜けやすいのは、吐く呼吸。

・・・途端、お腹がポヨン

呼吸を続けながらも、お腹がポヨンと出てしまわないように(バンダが抜けない)ようにする意識が大切です。

 

そこからですよ、私の妄想劇場。

特に後屈ではムーラバンダとウディアナバンダが抜けないよう、「ビーチでビキニで、イケメン」を想像しながらやってます。

まさかウシュトラでゼィゼィ言いながら、そんな妄想しながらやってるなんて、、、誰も思うまい (‘ω’)

特に吐く息の時は、「前にイケメンがいる」と思って、下腹ちゃんはビキニに収まってもらっています。

 

笑っちゃうけどね、コレがなかなか私にはクリティカルヒット

吐く時もバンダを入れておく感覚が、なんとな~く理解できたのでした。

 

そうすると、身体の感覚がやっぱり違ってくるのですよ。

アーサナが出来ない具合はあまり変わらないのだけど・・・苦しさが軽減された気がします。

そして土台が安定するので、呼吸が少しだけ楽になります。

 

後屈シリーズの時なんて、もぉ、何人ものイケメンとすれ違うものだから(妄想)、大変よぉ~。

・・・そんな事を考えている自分にも笑っちゃうので、やっぱりニヤニヤしていると思われます (*’ω’*)

 

ラクティス以外の時も、意識づけの練習として・・・気が向いたときにやっています。

 

「お腹を縦に薄く延ばして~」と言われても、どうしても呼吸のタイミングでポヨンと出ちゃってた下腹・・・。

逆に下腹だけを引っ込めようとしても、今まで腹直筋まで使ってギュっと縮めていたのですが、、、

今、それをイケメンの力を借りてソフトにキープする練習です。

 

ちなみに・・・イケメンで、年代によって違いますよね。

私は昭和なので、メジャーなところで言えば木村拓哉さんとか福山雅治さんあたりですかね?

今は誰でしょうか?BTSの方々?(実は良くわかってない・・・)

 

ほら、今そんなイケメンが、アナタのビキニ姿をチラっと見てますよ!!

・・・そんな妄想をするとバンダが入ります(笑)