バターコーヒーって知ってますか?
コーヒーにバター?? オェッ・・・(←コラコラ)。最初、私もそのリアクションです ( ゜Д゜)
巷では話題になっていたようなのですが、最近知りまして・・・・。
コーヒーにバターとMCTオイルを入れて混ぜて飲む、らしい。
それを別名“完全無欠コーヒー”と呼ぶらしいのですよ。
用意するもの
コーヒー:家にあるカルディコーヒーです。インスタントじゃない方が良いかも。
バター: グラスフェッドのGHEE(ギー)を使ってます。
市販の料理用バターじゃないです。
MCTオイル:買いました。都内ではスーパーにもあります。
ミルクフォーマー(またはシェイカー):かき混ぜるもの。
作り方(すごい大雑把)
1杯分のコーヒーを作ります(家庭用ペーパーフィルターのコーヒーメーカーで作ってます)
ティースプーン大盛1杯のギーを入れます
これを混ぜます!!
最初は100均で入手したプラスチックのシェイカーに入れてフリフリ。
が、難点が・・・。
プラスチックなので熱が伝わり、持ってると熱い!
更に器内のコーヒーの温度により空気圧が出来て、シュパパパ~ッと振ってると飛び出てくる(アッチイ)
毎回結構な惨事(笑) ( ゜Д゜)
台所の流し台で飛び散るコーヒーと熱いシェイカーと戦うのは至難の業。
ミルクフォーマーを急いで購入し、そっちに切り替えました。
カップのまましっかり混ぜる事が出来るので、絶対コッチがオススメです。
味もまろやかで1.5倍おいしい。
これがなんで“完全無欠”と呼ばれているのか・・・?
まず、バター。(私はギー(GHEE)を使っています)。
グラスフェッド(牧草牛のミルクから作られた)がマストです。
ギーは半年前くらいから常備してますが、ほんと摂取すると身体の調子が良いですよ。
パンにバターやマーガリンを塗ると、ほぼ胃もたれする私が、、、ギーを使うと全然スッキリ。お腹が喜んでいる感じがします。
そしてMCTオイル
無味無臭の透明なサラっとした油です。脂肪になりにくい油なんですって。
この身体に良さそうなアイテムを混ぜ込むわけですからね、そりゃ良さそうでしょ☆
ダイエットや糖質制限ではお馴染みらしいです。
バターコーヒー1杯で満足感が得られるので、朝食に置き換えるのだそう。
すると、身体の調子もよく、腹持ちも良いので一石二鳥だとか。
ネット検索するとアレンジレシピや詳しい解説など、山のように出てくるので参考にしてくださいね。
さてさて、問題は味よ。
コーヒーにバターと油を入れるなんて、、、、と思うでしょ。(私も思ってた)
ギーのおかげで、ちょっとクリーミーでコーヒーの苦みの角も取れて、ブラックよりも全然飲みやすいのです。
味もバターの豊潤な滑らかさと舌ざわりがあり、まろやか。
油分が胃を守ってくれるのか、飲んでも胃痛や胃もたれもありません。
腹持ちも良い感じ。
朝、このバターコーヒーと小さな丸パン(糖質制限用のふすまパン)をかじりますが、全然昼間でお腹が空かない。
と言って、胃もたれや身体が重く感じる事もないです。
朝からフットワークも軽く、頭もシャッキリ(ま、朝練してるから、これは変わりないけど)
注意点としては、ダイエット目的の方は糖質と一緒に取るのは注意が必要とのこと。
糖質を沢山一緒に摂取すると、やっぱり体脂肪になりにくいとはいえ、、、、そっちに回るらしいです 笑。
ファミマでも市販のバターコーヒーがあるんですどね、、、そっちは脂っぽくてね~っとりしてて、苦手でした。
私自身は自分でコーヒーの濃さを調整出来るので自炊で作るのが良いです・・・・。
完全無欠かどうか、、、、分かりませんが 笑、身体に良さそうだし、ギーも摂取できるので少し続けてみようかと思っています。
今のところコレで痩せた感は・・・ゼロです。チャラ~ンっ 笑。