ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「もやい結び」のような関係

とあるSNSの投稿で“「もやい結び」のような関係を築く”というような投稿がありました。 もやい結び?? 何ぞや?? 「もやい結び」とは、強固な結びなのに、簡単解ける結び方の一つで、船舶の停泊時やアウトドア等で良く使われているそうです。 人間関係でも…

真剣に楽しもう

明け方の夢で、なぜか私がカポタで踵を掴めていて「そうか、こういう向きで体をこう使えばよかったんだー」とホールドしながら呟いていました。 いや、出来んし。 そして半年以上チャレンジすらしてないし。 これ、夢占いとかで何か吉報でもあるんですかね?…

はっきり&きっぱり

ちょいと・・・身だしなみをブラッシュアップしようと、久々に口コミを参照してコスメを買ってみたり、表情筋エクササイズしてみたり・・・。 はい、あがいています(笑)。 一環で、髪型を変えてみようか、、、 街中の同年代の方の髪型やら、ネットのタレン…

痛みのない体での練習

ドロップバックも、ゼロからの再構築をしている中で・・・ 「そういえば、どこも痛くない体で練習するのって、、、久しぶり♡」という体の声が聞こえました。 過去を遡ると・・・ずっと仙腸関節の神経痛の中でドロップバックをやっていたのですね。 2019年に…

ドロップバック2か月ぶりに、マットに着地

ドロップバック練習、今回は丁寧に復帰の道を歩んでいます。 まずはブリッジで肩やお腹がリラックス出来る事。 力みを取るには、軸の強さと正しい方向性への使い方が大切ですねー。 腰だけで頑張らないように・・・ 呼吸が止まらないように・・・ 壁を使って…

SUP !!

友人に誘って頂き、熱海でSUPしてきましたよ。 この重い体でも浮くんかいっ!?と、内心は一番ソレが心配でした・・・。 コロナ前にも体験していますので、初めてでは無いですが・・・すっかり体は忘れています(笑)。 プールにも行かないのに、・・・必要…

イメージ力

最近のプラクティスで感じている事は・・・動かし方の意識を変えると、動きの感覚が変わるという事です。 テクニックや、小技ではなく・・・イメージ力。 腕の伸ばし方のレクチャーで、よくヨガスタジオのイントラの使うフレーズとして 「腕は肩からではなく…

過程を楽しむ

久しぶりの裁縫タイム。 ミシン掛けやら手縫いなど、チクチクと縫物をしている時間は・・・集中と癒しのプラクティスと同じような気がしています。 裁縫は作品が残るけど、プラクティスは残らず保管場所には困らないので、私の中では一歩リードですけれども…

顔の下半分

顔を鏡でジックリと観察する時間を作っていますか? 私は・・・逆にあまり見ないようにしてました (‘ω’) だって、おばさん顔になってるし・・・。 見るたびに「はぁ~・・・」とため息。 毛穴は開き シミは広がり たるみ ほうれい線 ・・・誰だって見たくな…

どっちもどっちか・・・

好感が持てる話し方という観点でTVを見て見ました。 言葉遣いがキレイ 口数は多くはないけど、言葉をきちんと置きに行く(立て板に水のように捲し立てた話し方をしない) 相手の言葉に同調する モデルのローラさんも、ちょっとだけバラエティーで面白がられ…

焦らない・・・焦らない・・・

通勤電車の帰路の途中で、運転調整します~というアナウンスと共に電車が全然動かない事態。 別の車両で設備点検があったようで、都内の過密運行スケジュールでは線路内の電車の間隔が詰まり、すぐにこういう状況になります。 隣の女性が明らかにご機嫌ナナ…

アントキの・・・ 

先日ブログでも少しだけふれましたが、右の股関節の不具合。 アルダ・バッダ・パドモッターサナで股関節が外旋しにくいという症状が出ていました。 オステオパシーの先生に応急処置をしてもらい、ほぼ出来るようになったものの・・・以前の身体の感覚は取り…

クラウンチャアーサナへの入り方

クラウンチャアーサナ(鷺のポーズ) セカンドシリーズの2個目のアーサナです。 (画像はネットからお借りしました。こんなに美しく出来たら良いな♪) 当時どんどんアーサナが進んでいたので、小さな出来ない部分は目を瞑ってやり過ごしていました。 で、その…

ドロップバック・カムアップ ゼロから再生

背中の痛みにより、1か月休んでいたドロップバック・カムアップ。 その期間は抜きで・・・のんびりと練習をしておりました。 痛みが出るアーサナをやらないって、気分は楽よ。 (‘ω’) なんなら・・・”このままドロップバック・カムアップはヨガの神様にお返し…

腰椎が動いてない

最近の身体で特に気になるのが・・・右の股関節から骨盤の強張り。 今まで一度もやりにくさを感じなかったアルダ・バッタ・パスチモッターナ(ウティタハスタの後の立ったまま片足パドマで前屈するアーサナ)。 右側だけパドマの足が不安定で、横にしっかり…