ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

お世話になったお返しに 

今年も1か月を切りまして・・・コロナに覆われた1年。

この時期にいつもジタバタするのが、ふるさと納税(笑)。

 

毎年もっと早くやっとけば・・・という後悔のもと駆け込みで申し込みをします。

 

今年は心模様を反映してか、「寄付して良かった」と思えるものにしたい。

返礼品が良いとか悪いではなく、団体や地域の活動に賛同できるか・・・を考えました。

 

やっぱ・・・保護猫・保護犬活動は応援したい。

という事で、そちらに使途を限った形で受け付けているところに寄付をしました。

 

だって、今年は犬猫さん達にお世話になったもん。

コロナのストレス・・・どこにもブツけるところがない・・・道で会う犬さん、猫さんにどれだけ癒してもらったか。

面白動画でどれだけ気分転換できたか。

実家の居候猫さんのおかげで、母も元気だし、私も楽しい。

これは何かお返しをしないと・・・。

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そんな気持ちです。

 

ふるさと納税とは別に、気が向いたときに寄付をしている保護犬の団体にも、年末のお歳暮の意味を込めてちょこっと送金。

その団体さんは、里親さんたちのブログなどを読んで癒され、密かに応援しています♡

 

緊急事態宣言等が解除されて、少しずつ友人とも会えるようになってきました。

会えなくてもメールやチャットでつながっていた安心感。

 

見えないけれど多くのものに支えてもらっている事に気づけた時期にもなりました。

 

ほんと、皆さんに感謝の気持ちしかない。

 

今年は、なんだか本当にいろいろ・・・「おかげさまで」という言葉がしっくりきます。

しみじみ。

 

世界一周旅行でバタバタと主要都市だけを案内されて観光するよりも、1か所に留まりそこの街を隅々まで知るような感覚と似ています。

制限があるなかで、見落としたり目を向けてなかったところまで深く、濃く。

そこで覚えた感動や幸福感は、ジンワリ内側に響きます。

小さな世界の方が、好きかもしれない♡

 

今年色々お世話になった皆さんへ、いつかちゃんと私の感謝が届きますように♡

 

寄付って、お金持ちがドーンと大金を慈善団体へ送るものというイメージがあります。

もしくは、寄付を募っている団体がちゃんと活動しているのか?私腹を肥やすために使われないか?心配だったり。

なんとなく色眼鏡で見て躊躇しがちですが(苦笑)、まずはやってみるところから1歩が始まります。

募金でも寄付でも、、、何か自分の思いを込めて行動すると、ちょっと自分が誇らしかったり、良いことしたという気分でウキウキします。

 

そうしてそのお金は団体の運営にあてられ、保護された犬猫ちゃんが元気になって新しい親が見つかるサポートに使われます。

その犬猫ちゃんがまた私や出会う人々を癒してくれる。

癒されて元気になった私は、頑張って働いて犬猫ちゃんへ恩返し。

なんと完璧なWin-Winの無限ループ。 (*’▽’)

 

100円でも10円でも、募金することに意義がある! (‘ω’)