ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

安全第一

社会人らしからぬ服装OKの職場で良かった。

男性は、短パン、タンクトップ、ビーサンはNG

女性は、キャミソールなど肌の露出が大きすぎるものはNG

・・・らしいです。

後はケースバイケースと言う・・・かなり自由。

 

おかげさまで、リュックに運動靴で職場に居ても違和感がありません(笑)。

 

朝にスタジオ練してから出社する時は、荷物が多いです。

ウエア一式に、パソコン、出社後に席で食べる朝食・・・流行りのコンパクトなバックでは絶対無理なサイズ感。

重量もあるので、トートだと肩や腕が痛みます。

姿勢のゆがみなどを考えるとリュックが一番。

 

その重くてかさばるリュックを担いで通勤するには、足元が安定した運動靴が一番適しています。

ヒールでバランス崩して転んだら、パソコンも身体のダメージも大きいでしょう。

 

特に駅は階段もあるし、人の流れも多いのでしっかり荷物を支えられる足元が大切。

 

するとね、やはり服装も限られ来るのですよ・・・。

大きなリュック&運動靴に合う服装・・・自然とカジュアルになります。

ヒラヒラな襟のブラウスやら、フェミニンなスカートは、、、チグハグ感がすさまじいです(笑)

結局、コットンのシャツと動きやすいストレッチのズボンが多いです。

またしても女子力はゼロ・・・でも安全と機能性は一番。

洗濯もお手入れも簡単。

 

夏の汗だくの練習の後に・・・ストッキングなんて履けないのですよ。ベタベタして嫌。

ほぼメイクの無い顔にはOLっぽい服装は、なんだかヘンテコ。

(今はマスク生活なので、眉だけ書けばOKと思ってる ←既にヤバい)

慌てて着替えるからピアスやネックレスは無し。

そうするとね、フェミニン系は全部アウト・・・(´・ω・`)

 

アラフィフのおばさんがOKな装いはかなり限られるのですよ。

学生のような格好で職場をウロウロしている年齢不詳おばさん(自称)。

ヨガのおかげで縮こまった足指達が自由になった今、なるべくヒールの靴には戻りたくありません。

しっかりした土台が歩行や姿勢の安定につながりますからね。

 

これ、会社で他の人がスーツにOL女子系だったら、、、かなり浮くでしょうねぇ~。

幸いな事に割と服装が自由な会社なので、助かっています。 (・´з`・)

 

ただ、一時期(今もなの??)オシャレなアメリカ社会では違和感がないようですが、ボトムスがヨガレギンスのみ(ショーパンもない)姿は、、、さすがにいません。

スポーティなファッションで楽なのでしょうけど、、、さすがに布で覆われてるとは言え、お尻の形が丸見えだもんね、、、。

綺麗な形ならまだしも、ピーマンじゃ逆セクハラ。

更に逞しいハムストリングスとヒラメ筋(ふくらはぎ)がアスリートを彷彿とさせます。

 

たまに街でスタイルの良い女性がかっこよく履きこなしていると、素敵ですね。

あんな風に着こなせたら、鏡で自分の姿を見るのも楽しいだろな~。

 

ワタクシのずんぐりむっくりの体型では、どうにも無理なようです。

ま、お腹も冷えそうだから・・・無理することもなく、安心安全の深履きズボンですよ。

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それでも健康なんだから、それで良いのだ♪ (・´з`・)