ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

普段の生活でも

興味のないお誘いに対して、やんわりと大人の対応で断れるようになりました。

「断ったら、相手の気分悪くするかもな」

「嫌な気分にさせちゃうと、もう連絡も来なくなっちゃうかもな」

 

元々数少ない友人関係の、、、危機ですよ(笑)

 

そんなこんなで、今まではチャンと断るのが苦手でした。

で、引き延ばして最後に結局ドタキャンとか。(←反省しています・・・)

 

自分に自信がなかったのだろうな・・・と思います。

 

断って関係が切れちゃうようなら、、、そもそも、そういう繋がりでしかなかったのですよね。

一方通行の友人。

 

割り切るって、、、大切ですね。

そう言う事を受け入れられるようになりました。

アシュタンガのプラクティスのご褒美だと思います。

アラフィフになったら全員そうなれる訳でもないからね。(←まじで)

 

練習を通じて、自分の心の軸が安定してきたからですよ、きっと。

 

なにせ、絶対的なアシュタンガという友がいる。

自分から離れない限り、ずっと味方で居てくれるし、良い影響を与え続けてくれます。

 

そんな友達のおかげで(妄想だけど)、ちょっとだけ自分・・・強くなった♪♪

外側の影響でアタフタしたり、不安なったりすることが減りました。

 

流されにくいとも言うのでしょうかね?

 

腹を括る

腹が据わった                      

・・・なんて表現がありますが、どれもこの「腹」は丹田当たり=バンダあたりでしょうね。

(シックスパックスの腹直筋じゃないですよ、きっと)

 

長い期間継続してるプラクティショナーの皆さんって、凛として自分を確立してる人が多いような気がしています。

私はまだまだポンコツですが、いつかそうなれるように練習を続けていきたいと思っています。

 

まだまだ、動揺する事、多々あります (;’∀’)

若者感覚 (笑)

最近のファッションが全然分かっておりませんので・・・・。

 

先日エレベーターで乗り合わせた若い女性のズボンの後ろポケットが、2つとも大胆に全部外にベロンって出ていました。

あまりに堂々としていたので、最近の流行りなのかと本気で悩み、他の若者達のズボンのお尻のポケットの状態ずっと確認してしまいました。

(やっぱりファッションではなく、しまい忘れただけだったらしい)

 

会社の入るビルにオシャレな若者が沢山いるので、毎回「???」なファッションを学ばせてもらっています。

真似は出来ませんが(笑)、新しい風を感じます (‘ω’)

そうやって、否定をせずに「新しい」と思える感覚で良かった・・・とも思います。

 

「そんな格好で会社に行くなんて非常識」

目くじら立てて「今どきの若いもんは・・・」という側にはなりたくないなぁ~と思っていました。

 

へ~、今はヘソ出しルック(って死語?)かぁ~・・・と面白がれるオバサンで良かった。

新しいモノを否定せず、楽しめるマインドって、心の柔軟性だと思うのですよね。

 

これも、アシュタンガのおかげ♡

お腹を柔らかく使ったり、胸を開いたりという体の使い方は・・・恐らくですが、心にも作用するような気がしています。

 

歳を取るとどうしても視野も狭まり、心も硬くなりがちですからね。

色々な角度から愉しめる余裕があると、ストレスも全く違います。

 

割り切ったり、

違いを愉しんだり、

・・・アシュタンガの恩恵は普段の生活に浸透しております。

 

でもね、へそ出しルックは心配ですよ。

あの部位は冷やしちゃだめなのよ・・・内臓も冷えるし。

老婆心ながら・・・腹巻するぐらい温めてあげた方が良いのですよ、、、。

オシャレ優先の20代には分からない、、、30代からの冷えとの戦いが待っておりますよ。

へ?私?

夏でも寝る時は、TシャツはズボンにINです。

冬は薄手の腹巻を常に装着していますよ。

もこもこ靴下は必需品。

 

長年のプラクティショナーの方も冷えは治らない方も多いようです。

私も汗っかきにはなりましたが、冷えは改善されてないような・・・。

自分の身体・・・全力で労わりましょう!