先日アシュタンガの先生の動画で「上達が早い人の3つの特徴」というのを見つけました。
まだ朝マイソールデビュー以前、何回か日中のクラスでお世話になった先生でした。
先生側の目線の情報は、漏れ聞こえてくることが少ないので、興味も勉強もあり・・・拝見しました♪
コツコツ練習を継続する人・・・という結びの“やっぱり”感もありましたが、納得の言葉でした。
そーだよね・・・。(;’∀’)
それ以外の2個が割と参考になりました。
「先生のアドバイスに素直に従う人」
「先生のアドバイスに従わない人」
正反対の事を言っているようで、これも納得でした。
素直に従う人、、、そりゃそうだ。
「毎朝、週5~6回練習しなさい」「〇〇を意識してアーサナをしてみて」
先生が今まで培ってきた経験をもとにアドバイスするのだから、その道は近道に違いないのです。
素直にハイっと従えば、上達の最短ルートを直線で歩いているようなものですね。
「先生のアドバイスに従わない人」
これは、短い言葉では伝わりにくいですが、自分で研究して寄り道を沢山してる人。
「〇〇を意識してアーサナしてみて」と言われたら
「はい、既に自分で試してみたのですが、XXだったので上手く行きませんでした」と、既に自分でお試し済み 笑。
自分で研究してトライ&エラーを積み重ねてきている場合は、一直線に上達するというより、踊り場をいくつも超えて階段を上るように上達する人が多いそうです。
アドバイスに従わない人なんて・・・先生からしたら可愛くないプラクティショナーだと思ってました (;・∀・)
せっかく教えてあげたのにぃ~って。
でも、自力で頑張る逞しさを、フラットな目線で見守ってくれるのですね。
先生の心は海のように広い(私とは大違いっ (;・∀・))
ワタシは・・・どっち??
今は絶対的に後者と思っています。
自分で色々試して研究しちゃうの好きだし。
それでも・・・進歩が遅いのは、相当ポンコツなんだろか。(‘ω’)
踊り場が多すぎ&長すぎるんですけど・・・。
始めた頃は素直にアドバイスを吸収していたような・・・気がします(←自己申告制)
今はアドバイスしてくれても、その通り体が動かないパターンですよ、、、悲しいかな。
さて、皆さんはどっちでしょうか??
でも、動画の締めくくりの最後は「ちゃんと継続して練習を続けている人」でした。
でーすーよーねぇー。
それが一番難しいという人も多いかもしれません。
私も日々モチベのアップダウンが激しく、伴って体も硬かったり重かったりします。
朝、マットに立つまでが至難の業だったりしますよね。
完璧を求めず、、、プラクティスも途中まででも良いか、、、と心の余裕を持つと少しマットに立つのが億劫でなくなります。
そして、少しでもプラクティス出来たら、「マットに立っただけで合格♡」と自分を褒めてあげるフォローアップも忘れずに。
ダマしダマしでも、継続する方を優先させる技ですよ。笑
もし読んでくださっているプラクティショナーの方々で、同じようにモチベが保てない時は・・・「アイツ(私)も、そうやってどこかで頑張っているのね。」と思ってくださいませ。
たとえ立派な練習でなくても、不完全燃焼でも、やらないよりはマシですよ。
・・・そして、私のヘッポコ練習よりは、皆さんのプラクティスの方が随分とマシなハズです!!自信もって♡