リモートワーク中のアイカタさん、アシュタンガのプラクティスをしている私を垣間見るのは初めて。
普段は家で夜にのんびりストレッチくらいしかしてないからね~。
ずっと同じ部屋に居る訳ではないですが、ちょろちょろ飲み物を取りに来る気配はあります。
私は集中を切らさない様に“話しかけるな”オーラ全開でやってますけど。 苦笑
その上で、彼の中でヨガじゃないかもと思ったのか、「体操」と呼び始めました。
ま、確かに一般的な女子が始めるヨガじゃないからな、、、表現として体操の方が合ってる気もするけど。
なので、プラクティスは「体操」。
ウエアは「体操着」。
練習しない日は「あれ?今日は体操じゃないの?」とか当たり前に言うし。
コラコラ。
最初は、体操って、、、オィ!って思いましたけどね、、、
今はどうでもいい 笑。
名前がどうであろうと、自分がやることには変わりがないからね。
・・・はいはい、体操ですよ。
私もオシャレなヨガしか知らず、いきなりアシュタンガ見たら“体操”かもしれんし。
そういえば、David Swenson先生も、兄と一緒に外で練習してたら、近所からアヤシイ宗教と間違われて警察に通報されたって本に書いてたな 笑。
最近そういう“人からどう見られても、ま、いっか”というメンタルでアシュタンガに向き合えてます。
毎日同じこと繰り返して飽きるでしょ?とか、つまんなくない?とか、そういう事も笑顔で聞けます。
昔なら、 “はぁ?知った風な事言うなや、コラァ!!”という感情を隠して、「ウフフ、そうかもね」なんて、ひきつった笑顔でしたけどね。
今はそういうの、どうでも良くって。
大切なのはラベルじゃなくて、その中身だもんね。
プラクティスを続けている人じゃないと分からないもの。
心と身体の軸が安定してくること。
RADWIMPSの『万歳千唱』という中の歌詞で
“笑われたりしないことが 君の生きるゴールなの?
笑われてもビクともしない モノを探していたでしょ“
久しぶりに聞いて、キタ、コレ!!!と思った。
他人から笑われたって、変な顔されても、ま、いっか。
笑われてもビクともしないもの、見つけちゃったもんね~♪♪
なんかそう思ったら、無敵な気がしてきた 笑。
そういう強さがあると、人を尊重できるし、自分も謙遜した態度でいられる。
見つかってなくって、見つける事すら分からない人達の方が、彷徨って不安で、自分の立ち位置や他人からの目とか気にしてばかりで、大変なのかもしれないね。
こんなにアシュタンガLOVEなのにさ、なかなか相思相愛にならないのよね~。
結構なツンデレさぁ~。
頼むから、スプタぐらい出来るようにさせてよ♡
ということで、せっせと自宅で朝から楽しく体操してますヨ。
最近いくつか体操着のウエストのゴムが伸びてきて、ずり落ちそうになる・・・。
ま、誰も見てないから今は良いけど。スタジオではマズイ・・・。
スタジオ練に戻る前に、アイカタさんに体操着買ってもらっちゃおうかな~。