ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

残らないモノにお金をかける

唐突ですが(笑)、最近美容院を変えました。

モノグサで、スタイリストさんに極力スタイリング不要な髪形をお願いする、女子力ゼロの美容院通いです。

 

通っていた美容院がコロナで長期休業、それでも髪は伸び続け、、、新規開拓。

ご新規でしたが、私にぴったりなザ・モノグサさんスタイルで、今まで毎朝ハネていた髪形がすっぽり収まったのです。

おぉ・・・これは毎日スタイリング要らず。

やっぱり腕がモノを言う美容師の世界ですね。

・・・しかしながら指名料など合計で7千円かかります。( ゜Д゜) 

 

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今までの5千円でも高いな~と思っていたのに。どんだけセレブだ!?自分。

なんならどっかの学生になって学生証見せれば半額にしてくれないかな・・・(自動車学校とか、ダメ?? 笑)

ほぼ毎月の事なのでお財布と相談しています。

歳を取っても髪は伸びるんだな、、、悔しいかな。

その分の栄養を肌の潤いに回したい・・・(野望)

 

スタイリング不要のストレスフリーと、洗濯・乾燥(洗髪・ドライヤー)の手間を考え、少し予算はオーバーながら、ご新規の美容院へ予約を入れてしまうものです。

その分、どこかで切り詰めて毎月の収支の帳尻を合わせます。

 

自分の心地よさやストレスに対し、いくら余計にお金をかけられるかを問われている気がします。

 

歳のせいか、ヨガのせいか、そういう出費が多くなってきています。

その分、物欲として買って残るものが少なくなっています。

 

若い頃はブランドの品々、高い洋服、化粧品、なんとなく購入後、モノとして残るものが多かった。

今は、美容院、クリニック、整体、ヨガチケット、、、全部残らないモノにばかりお金をかけています。

 

自分を彩る周りのアイテムで満たされていた若い頃。

自分の健やかさや心地よさを追求している中年後期(更年期初級)。

 

モノは減らした方が気持ち良いという事に気づきました。

今は買って残るものは、相当厳選しますよ。

 

サービスとして残らないモノ・・・「コレは良い!」と思ったら、出し惜しみせずお金を払います。

その代わり、いくら雑誌や友人からオススメと言われても、ピンと来なかったら・・・その後の出費はしません。

メリハリって事よね。

 

メリとハリの対象が歳を経るごと、変わっていきます。美容から医療へ(笑)。

洋服からヨガチケットへ。

キレイなアクセサリーで着飾るより、整体で整った身体へ。

お腹引き締め効果の下着より、ヨガで締まった体へ(なりたいもんだ・・・)

 

そうして、月々7千円の美容院費と、2か月に1回くらいかよう整体費はほぼ経費として認定。

ヨガチケットも必要経費。

その分、服はユニクロよ(笑)。・・・あはは、メリハリよね、メリハリ

(ものぐさの言い訳)。

 

そしてそんなユニクロの服装でお高い美容院に行くと、、、浮くのだ (>_<)。

お客さんも皆さんオシャレ。

でも私、徒歩5分だからさ、、、ご近所スタイルで完全に場違いだけど、気合で押し通します。

押忍!