ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

コツコツ・・・積んでいく人

緊急事態宣言は解除されたものの・・・感染者数が依然ダントツ1位の東京。

私もほぼ自宅勤務継続中。

朝練OFFの日、天気が良かったのでいつもの練習時間に公園散歩。

 

朝の公園は通勤中の人、私と同じお散歩のシニアの方達。

 

大きな公園なので、サッカーやバスケなど出来る敷地があります。

脇の道を通ると、一人バスケットゴールの下で練習をしている若者発見。

 

週末の昼間は、仲間でバスケを楽しんでいる人達が沢山いる場所です。

 

朝8時前に、一人で黙々とドリブルやらシュートを練習している。

 

「おぉ!コソ練だ!」

恐らく登校前に一人で公園に来て練習している若い男子でした。

すごいな~。

10代後半なんて、明け方までTVゲームしてイキってる絶好調の頃。

そんなお年頃の男子が朝8時前に公園で一人で自主練を黙々としている。

 

先生が見てるわけでも、チームで強制されている訳でもなく。

ただ、上手くなりたいという気持ち。

 

きっとあの青年は着実に実力をつけて、上手いプレーが出来るようになるでしょう。

 

私も頑張らねばっ (´・ω・`)

朝一人で練習する姿に、私まで奮起してしまいました (・∀・)。

 

コツコツ、毎日努力を積み上げてく。

それがいつか自分の大きな武器になる。

 

一人でも練習を積んでいけるのも才能だと思う。

なんなら努力も才能、、、と思ってる。

 

ラクティスでも、いつの間にかすごくキレイに練習出来る人がいます。

ちょっと前まではバタバタした気配を感じてたんだけどな・・・。

静かに集中していて、安定したアーサナ

きっと一人で黙々とコソ練を積んできたんだろな、と思っています。

 

コソ練っていうと、影に隠れてコソコソというイメージだけど、己に向き合い研鑽していく大切な過程。

 

誰かに見ててほしいとか、スタジオで練習したいとか、周りのサポートが必要な時もあります。

でも、どこかで先生の手を離れて、一人立ちして独歩していかないといけない。

 

朝起きて、一人でマットに立って、ひたすら動く。

誰かに依存した練習ではなく、自分のための練習。

好きだから、出来る事。

 

そしてそれによって自分の練習が変わってきます。

 

とりあえず、決めた日はマットの上に立つ。

週5回、寒い日も、眠い日も、身体が重い日も。

それがエクササイズじゃなくて、プラクティスってことなのだろうね。

 

私はドンくさいし、身体的な能力は低いです。

手足も短く、体型も運動向きじゃないです。

年齢的にも若くはないです。

 

それでも、努力は出来ます。

正確に言うと、、、そこまで努力とも思ってない (*’▽’)

好きだからね~。

ヘタの横好き。

 

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コツコツと積み上げた練習で、ここまで続けて来れました。

やっぱり、努力って才能だと思うの。

私ってば才能あふれてるじゃない~! 

 

コツコツ努力を積み重ねられる才能、これに尽きる!!

 

まぁ、でもね、眠い日や体の重い日は、ほ~んとマットに立つの迷いますよ(笑)。

起きる時間に気づかなかった事にして、、、二度寝したい悪魔が常にいますのよ。

それでダメダメ練習だった日には、目も当てられません。

 

それでも、練習するんです。 

ほんと、ヘタの横好きねぇ~・・・。