自宅勤務が続き、気が付けば美容は手抜き。
楽ちんな格好で、スッピンのまま髪も整髪料などは使わず自然のまま。
久々に目をそらさずに自分の姿を見たら、、、凹みました。
なんかさ、無頓着が過ぎる (笑)
顔のシミやくすみはひどいわ
髪は白髪交じりでぼっさぼさ
ダサい(でも楽ちんな)洋服
・・・これはマズいのではないか・・・(‘ω’)
「ど~せ、もう誰も見てくれないしさ」
「女としてのマーケットからは引退しているし」
「ど~でもよくない?楽が一番よ」
そんなグータラの神に支配されておりました。
ほんのちょっとの躊躇いと後ろめたさを隠し、「オシャレとか、どーでもいいからっ」教に入会していたようです。
いつもより少しだけオシャレをしたら、心が上がるじゃないっ ♪♪
自分がちょっとだけ可愛く、素敵になる。
美容院帰りにショーウィンドーに映る自分がウキウキしている感じ。
「ど~せ自分なんて・・・」という自暴自棄な気持ちで、オシャレを放棄していました。
でもこれって、自分に対してアヒムサー。
「今更頑張るの面倒くさいし」
「おばさんのシミしわ顔なんて、そんなもん」
老いを受け入れるって事よね、、、なんて言いながら、自分を傷つけているようなもの。
安いから衝動買いした、オシャレじゃない服を着るより、
気に入った1着を着た自分を鏡で見たい(でしょ)
ブルドック顔で、ぼさぼさの髪の自分でいいや、じゃなくて
身だしなみを整えている自分の方が自信が持てる(でしょ)
自宅勤務で洋服を買わない今の時期に、手持ちの服を断捨離しています。
楽チンだけど、いまいち・・・こーゆーのをまとめて一気にサヨナラ。
普段着を一段グレードアップ・・・とはいえ、基本はカジュアルだけど。
それでもお気に入りアイテムだけにする。
もう50歳間近で、これで美容から遠ざかったら、戻ってこれない気がする・・・・(‘ω’)
これから10年後の自分がどうなっていたいか、、、考えると
「もうちょっとオシャレなおばさんでいたい」笑。
それは、良いものを大切に長く使って、安物の衝動買いをしたりしない。
肌や髪、爪なども華美ではないけど、しっかりお手入れをしてある品の良さ。
今ならまだギリ・・・間に合うかもしれない。
ドテっとした、ザンバラ髪の汚い肌のアシュタンギーニじゃなくて、
なんとなく清潔感のある品のあるアシュタンギーニ。
こっち、、、行きたい。