ワタクシ、ちびっ子身長で150cmを下回っております。
日本人でも小柄なホビット族。
洋服選びはサイズ感も大切で、なかなか苦労もありましたが、すっかりユニクロと無印に落ち着いています(笑)。
久々にブラブラとユニクロ店内を歩いていたら、なんか良いもの発見!
(あれ?こんなのチラシにあったかしら?)と思って近づいてみたら、キッズコーナーでした(笑)。
とは言え、見本サイズが自分サイズ、、、150cmでぴったりでした (^ム^)。
結局、パンツも裾直し不要の奇跡のピッタリフィット&トップスも丈夫で洗濯に強そうなアイテムを久々に大人買い。
子供服だからか、、、レディースより生地が厚めでしっかりしているのですよ。
今まで子供服のパンツは、お尻が入らないと思っていたら、ウルトラストレッチは・・・・神♡ 笑。
もうこれからは全部キッズ用で良いのではないか?と思うくらいピッタリフィットでした。
確かにね、レディース服でなくても良いのですよ。
エレガントさや、女性らしさより・・・丈夫で長持ちを優先する私にはピッタリなチョイスでした。
レディース用のズボンを丈直し、カットされた生地で巾着作れるぐらい余っていたもんな・・・。
使い道も無くそのまま処分していて・・・もったいないな~と思っていたのでした。
「子供服だから」
「サイズが合わないに違いない」
という先入観だけでずっと避けていたなんて、損なことをしておりました。
そういえば・・・アシュタンガを初めてやった時もそうだった 笑。
リラックス系、ハタヨガが良く感じていたので、「パワーヨガやってる人って・・・すごいな、私は無理だわ」と決めつけていました。
初アシュタンガ後は・・・「し、、、死ぬ」 (;・∀・)
ヨガで完全燃焼するオプションが無かったのですよ。
それが今じゃ、、、ねぇ~。
なんすかね、食わず嫌いって、こういう事なんでしょうかね。
先入観で判断しないで、まずはマッサラな状態でやってみる。
1回で分からなかったら2度でも3度でも。
まずは楽しむ気持ちで挑むと、なんでも柔軟に対応できるような気がしてきました。
どこかの誰か(偉い人)が言った名言として
「失敗ではない。こうすると上手くいかないという事を発見したのだ」
とか言ったとか言わなかったとか (‘ω’)
言い方次第ですが、ポジティブに聞こえる 笑。
大人になると、色々な経験や知識を積んできているので、予測することを覚えます。
XXなら〇〇になるだろう。
あまりその予測にコダワリ過ぎてしまうと、神様からのラッキーボールを取り逃がしてしまうかもしれませんね。
XXなら〇〇になると思うけど、△△っていう手もあるかもよ、ウヒヒ。
そのくらい前向きに楽しく考えられるようになれたら良いですね。
選択肢は多いほど、なんか楽しいんじゃないか・・・と思うのですよ♡
ちなみに・・・大阪のおばちゃんバリに自慢しますよ。
「これ、実は子供服やねん。レディースの半額くらいで買えんねん。ええやろ~」(関西弁、あってる??)
「ズボンな、ウエストにゴム入ってん。楽やで~」
背が小さいことが不利になる事も多いですけどね(スポーツ全般とか、満員電車とか)、、、たまには自慢できることもあるのですよ。