久しぶりに、かなりの激痛が左肩甲骨に発生。
嫌な違和感あるな~と就寝したのですが、深夜に寝返りを打てずに痛みで起きました ( ゜Д゜)
翌朝、ゆっくり転げ落ちるようにベットから這い出るほど、苦戦するレベルの痛みです。
咳やクシャミでも激痛だったので、さすがに・・・朝起きたものの、その日はそのまま二度寝して練習もお休みしました。
左肩甲骨の痛みは10代から・・・姿勢の悪さのせいか、肩甲骨内側の筋肉がズキンと痛む症状があります。
大抵は体が疲れている時ほど症状が出やすく、安静に過ごすと回復するため、自分なりの「お疲れサイン」として受け取っていました。
ここ最近は更年期のせいもあり、生理直前になると痛みが出やすく、、、身体の変化期間だし、、、とやり過ごしてます。
・・・なので、ある意味「想定出来る、分かっている痛み」なのだけど、ね。
でも、ここまで痛いのは数えるくらいよ、、、人生で。
生理と更年期と、痛み・・・関連性があるような気がしています。
生理前に体の弱い所が悪化します。
以前は左の仙腸関節、右の背中・・・やはり生理3日前ぐらいから痛みが倍増して・・・生理が始まる日にはストンと倍僧した痛みが消えます。
激痛だった痛み初日を100とすると、2日目は30、3日目(生理当日)は5・・・位の感覚で一気に解消されて行きます。
なので、今回も2日はスタンディングまで、3日目はフルプライマリーまで練習出来る回復具合。
経験から、痛みは生理前だから&3日で消えるという確信があるため、今回も焦らずに取り組めました。
こうやって生理前に変調が出やすいのも、、、更年期の本番になり、体の内側が再構築されているのでしょうねぇ。
目には見えない急激な変化が起こっていて、身体の弱い部分に出てくるのでしょう。
身体の癖などで、支障が出やすい部位や痛みって、、、ありますよね(ないの?ポンコツな私ぐらい??)
もしくはケガをしやすい場所も決まっていたり。
身体と相談しながらって・・・大切です。
特に年齢が上がってくると、無理やり使うと壊れます。(アンティーク・カーと一緒です)
途中までしか出来なくても、モディファイしないと動けなくても・・・練習しないよりかは全然違いますからね。
そして少しでも動いた方が強張りがほぐれる気がしています。
残念だな、、、とは思いますが、これから長く練習をする上では避けては通れない道だと思われます。
さてさて、痛みの原因は・・・分からずに人生の半分は共に歩んでいるワケです。
この先もきっと根本解決には至らず、痛みが出たら対処していくのだろうと思います。
四十肩・五十肩ですら、ず~っと全人類、大多数が痛みを経験して、今に至るのですよね。
医学の発展は目覚ましいのに・・・・。
いつでも、誰でも起こりうる・・・なのに対処療法しかないという、現代の医療や研究が力を入れてない領域なのしら。
そういうお悩み解決の医療分野、これから発展してくれると良いな~。
女性の生理・更年期(最近話題にはなってきましたけど、頑張ってほしい)
風邪や花粉症などアレルギー症状(これが無くなると助かる人多いと思うのですけど)
肩こり・腰痛(逆に悩まない人なんていないんじゃないか?人類共通の病ですよ!)
致命傷ではないけど、全人類が大抵困っている共通症状・・・画期的な予防・治療薬等発明される日を待ちたいですね。
だって、私のような症状で整形外科へ行ったところで・・・レントゲン見て「何も異状ないね。シップ出しときますね」で3分で診察終わり。
そんな大多数の患者が減ったら、もっと医療を本当に必要な人へ・・・時間も労力も割けると思うのですよ・・・。
そして私の左肩甲骨痛も、3日間我慢すれば消えるので、ついつい・・・その時だけ我慢して終わっています。
もしや、更年期が終わると一緒に解決するのかしら。