ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

右背中の痛みは五十肩みたいなもんかな

約1,2か月お悩みアイテムの右背中の痛み・・・。

そういえば去年もずっと半年以上同じ場所が痛んでいました。

 

キッカケも分からず、知らない内に回復するという、、、ナゾ。

いや、本来は実はちゃんと原因があって、それに気づけないから何度も痛め、知らずにちゃんと治癒法を実行しているのかもしれませんが・・・。

 

特に後屈時の初めや終わりの、身体をやや傾けた角度が一番痛いのですよ。

おかげで、ブリッジやドロップバックはその日のコンディションで取りやめたりしています。

筋肉の炎症だと思うので、ムリをすると悪化します。

 

痛みにも波があるような気がしています。

個人的な感覚と勝手な解釈なのですが、、、生理直前が一番痛みやすい。

血行不良やホルモンバランスと相互関係などあるのだろうか・・・?

 

その“なんとなく”・・・を意識して、ムリせずその週は宅練に切り替えるようにしています。

 

私の中で「五十肩みたいなもん」という位置づけ。 笑

 

実は、幸いにして四十肩らしい症状もないまま、現在・・・五十代へまっしぐら。

 

腕があがらない、

長袖のシャツに腕を通すのが痛くてムリ、

安静にしてても、寝ている時も痛い

 

・・・というのが主な四十肩、五十肩の症状のようです。

数年前に多少の肩甲骨の詰まりを感じた時期もありましたが、ほぼ何も日常生活に支障はありませんでした。

 

・・・が、、、恐らく体の中では確実に女性ホルモンは減り、バランスは崩れているはずです。

肩自体は何も影響がないように見てても、実は内側では多少の不協和音が起こっている可能性もありますよね~・・・。

それが肩甲骨の潤滑な動きを妨げて、背中の筋肉に負荷がかかっているのでは・・・という推論です。

 

事実、先日オステオパシーでも、右の首の付け根近辺の詰まりを話したら、「うーん、そこは肋骨の一番上部あたりかもよ」と指摘されました。

肩甲骨とも密接している部分です。

そして肋骨の下部あたりが、背中の痛みが出ている部分。

 

肩甲骨の動きが硬くなっている

肋骨上部に負荷がかかる

肋骨自体の筋肉がつっぱる

肋骨下部にすべてのシワ寄せがくる=筋肉の痛み

 

さてさて、、、この仮説は、当たっているのかもナゾです。 (‘ω’)

ただ、原因が分からない、そしてホルモンバランスとも影響がないとも断言できません。

生理前は血行不良」にもなりやすいですから、余計に痛みが増すという可能性もあります。

 

全ては・・・仮説。

 

ただ、もし更年期として、背中の痛みが五十肩の代わりだったら・・・気持ちは楽ですよ。

私のせい・・・ではなく、ホルモンのせいだから。

しゃーない。

なので、一旦そっち側にしておいて、痛みが和らぐような使い方やアーサナの方法を探るのみですよ。

痛い時は休めば良いし、軽減法でも良いし。

 

数年後「あの痛みって、、、なんだったろうか・・・?」と全く痛みのない体で居られれば、、、それで良いのですよ。

五十肩もフワっと可動域が回復してくるとか、来ないとか・・・。

そんなイメージで暫く付き合っていこうかと思っています。

 

多分またこれで色々な気付きを積み上げていければ、立派な経験としてどこかで(!?)役に立つかも。