ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

また違う出稽古で・・・懐かしい

また違う出稽古に行ってきました。

信州へ引越されたchami先生が、東京にいらっしゃるタイミングで1日だけのWS開催を企画してくれたので、乗っかりました♪

 

先生に練習を見てもらったのは、過去1度キリ(数年前に初めてChazenに行きたくてバックベンドのWSへ参戦した以来)。

ヨーガスートラのクラスを月一で通った場所は、今は無くなり・・・かわいいワンコ師匠のシューちゃんは天国へ旅立ち・・・。

時の流れって、気づけば早いモノです。シミジミ・・・。

 

先生も、スートラで一緒に学ばせて頂いた方も、、、お会いするのは久々すぎて緊張でした。

(皆さん熟練のスーパー・アシュタンギーニの方々です)

 

私は・・・数年前に練習を見て頂いた時から、、、進歩ないぞ(汗)・・・。

一人端っこでプライマリーでもゆっくりやろう、、、という気分で参加しました。

 

すっかり幽霊会員なので覚えてもらってないだろな~と思っていたら、、、何人もの方にお声をかけてもらえちゃって、、、それだけでもとても嬉しいサプライズ。

先生にも顔と名前を覚えてもらっていて、更なる喜びで胸がドキドキ。

 

マイソールプラクティスを始める前から、やや興奮気味(笑)の状態。

犬なら…尻尾振り過ぎて腰痛めるレベル(笑)・・・なので、一旦自分を落ち着かせてから、サマステティヒで始めました。

 

ま、練習を始めてしまえば、、、いつもの通りヨ。

ほんと、普段の練習でやっている事しか出来ないのですよ。

それ以上でもそれ以下でもなく、、、普段の練習が如何に大切か分かりますね。

 

しかしながら・・・chami先生のアジャストやアシストは、エネルギーワークだと感じました。

スゴイのですよ。

全く痛みも筋肉の緊張も感じる事がなく、呼吸が保たれた状態でアーサナが深まります。

先生は私の呼吸や可動域だけでなく、エネルギーの流れ的なモノをを読んでるような気がしてました。

全く無理やり感もなく苦しい感もなく、、、スプタも手がしっかりバインド出来て、脚も(ちょこっと)寄せられました。

ウティタハスタも、上に足を挙げられているんだけど、呼吸が深くなる不思議・・・chami先生のテクニックによるもの。

 

いや~・・・あのアジャストは、、、毎日受けたい♡

エネルギーのコミュニケーションかもしれないと思えるアジャストは、初めてでした。

(コミュニケーションというより、一方的にchami先生が私のエネルギーにチューニングしてサポートしてくれた感じですけどね 笑)

 

とはいえ、ケガの右背中部分は痛いモノは痛く、、、ブリッジは休み休み。

ドロップバックはギリ、カムアップは失敗したけど・・・なんだか気持ちが良かったですわ。

 

上級者の練習に交じって、呼吸音を聞いたりエネルギーを分けてもらった、お・か・げ♡

 

その後のWSもこれまた、、、大ヒット♡

アーサナのテクニカルな部分ではなく、呼吸で動きを導く感覚や、下腹(丹田とかバンダとか)をコントロールする感覚など、基本の部分を見直し。

「上虚下実」ですよ。

下半身をしっかり安定させると、上半身は力みが取れて自由に動けるようになる・・・ハズ、なんだよねぇ~(出来てない人の仮説)

 

翌日からまた基本にしっかり戻っての練習。

ラクティス全体の安定と成長につながるような気がしています。

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こっちも・・・図々しくランチまでノコノコと付いていくパターン 笑。

初めましての方にも、お久しぶりの方にも、沢山お話をしてもらって楽しい時間でした。

やっぱ・・・シャラ仲間って憧れるわ~。(羨ましい限りです)

(一人部外者として仲間に入れてもらっちゃったけど、なんとも心地よい空間でした)

 

出稽古に行くと、自分の練習を違う角度から見直すチャンスになりますね。

じっくり取り組んでいきたいな・・・と、決意を新たに春からの練習頑張ります♪

 

春と秋が一番練習が楽しい季節(滝汗嫌い)。

まだまだ学ぶ頃が多すぎて、お皿一杯の課題がありますが、一つ一つ丁寧に向き合って行かねばっ。