ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

マスク練習になれないとっ

朝晩は初秋の涼しさになり、先週から徐々にスタジオ練に復帰しています。

とりあえず週イチから・・・ (*’▽’)

自分の中でスタジオ練と宅練を上手く使い分けています (‘ω’)

 

スタジオ練はダイナミックに動ける!

周りの発するエネルギーにも影響を受けて、考えるよりも動く練習。

ドンっと着地しても下階への迷惑を気にする事もないので、ジャンプバックの勢いが1.2倍増し。

途中で勝手に休憩やシンキングタイム・・・も無し (笑)。

呼吸で気持ち良く動く方に焦点を当てています。

 

宅練でマスク無での練習だったので、マスク着用練習にも慣れて行かないとねっ。

この都内の今の状況では、スタジオでは当分マスク無しとは行かないと思う。

 

途中からマスクも濡れオシボリ状態で、水分で重くなるのは相変わらず・・・。

顔の汗が人より多いのだろうね。

確かに以前、Vataなので上半身(特に肩から上)の発汗が多いと指摘されてます。

マスクから鼻を出すし、途中でアゴまで下げちゃうけど・・・なるべく最後まで集中を切らさず練習しないとね~。

 

関係ないけど、覆面レスラーってすごいなってシミジミ思うのです。

顔中マスクで覆ってあんな激しいプロレスやって・・・超人ですね。

 

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そして宅練は短パンだったので、久々にレギンスを着用して思った・・・。

ガルバピンダで腕が通りにくいっ。

水スプレーしても、やっぱり生地の摩擦でスルっとは入って行かず。

このムリムリなギュウギュウ感にもまた戻って慣れないとね。

 

今は宅練の感覚がスタンダードになっているので、少しずつスタジオ練の感覚を戻していかなくちゃ。

 

宅練の日は、気持ちリラックス(朝も30分長めに睡眠がとれます!)

独り静かに黙々と内側の感覚を探る練習。

内側の繊細な部分を感じたり、細かいところをチェックする方向にフォーカスします。

ジャンプバックを1回ずつやり方を微妙に変えて試してみたり、やりにくかったアーサナは原因を考えてみたり。

仮説を実践する実験場のイメージ。

その分アーサナからアーサナへは余分な呼吸が入ったり、アーサナの途中でも意識している体の部分を変える事で感じる感覚の差を探ったり・・・スタジオ練より若干長めの練習時間になります。

アライメントチェックの動画を撮って、実際の動きが感覚と違うのか客観視する事もあります。

 

マスク無し&短パン、そのあたりの解放感はスタジオ練の5倍増し(笑)。

練習後の動画確認というお楽しみコーナーもあり、かなりの充実。

案外自分が思い描いている通り、動けて・・・ナイっ ( ;∀;)。

一人で呼吸音だけが響く宅練では、逆に呼吸音が大きくなりすぎ!?な気がしなくもない。

 

暫くは宅練とスタジオ練を並行して、バランス良く練習できたらと考えてます。

そのうち段々とマスクに慣れてスタジオ練が増えていきそうだけど、焦らずゆっくりね。

 

コロナ禍でスタジオ練でもアジャストは一切ありません

(スプタヴァジュラ―サナだけ、膝を押えてくれる)。

やっぱりアジャストが恋しいわ~。

う“~・・・コロナめ! (-“-)