ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

Manduka Pro 6mm ボンダイブルー

やっぱり買っちゃいましたぁ~。

 

Manduka Pro 6mm  (ブラックマットと同じ仕様)

 

色は派手めなボンダイブルー

私の大好きな青と緑の中間色。

 

め、目立つぜ。

 

もともと好きな色ですが、買うのは躊躇しましたよ。

だって、皆んな基本はブラックだもの。

スタジオでも現在は私も含め9割は黒です。

後の1割のマットの色も、暗めな色であまり目立たない・・・。

 

皆んなに合わせた方が良いのか?

調和っていう素敵な日本の慣習があるじゃないか。

和をもって尊しとなす。(聖徳太子

全然アーサナ進まずに、下流にいるんだから大人しく従うのが無難。

 

色を選択する時に、黒でポチっとする直前、反逆の悪魔が下りてきた。

「いやいや、ホント黒で良いの?今までのと同じだぜ?つまんなくない??」

ドキっ。

どうせまた数年で汗臭くなるんなら、好きな色で楽しめばいいじゃん。

没個性とか、同調なんて大人しい事言ってないで・・・トンガって行こうぜ!

ウェーイ。そやな。(なぜか関西弁)

 

アタイ、こういう人なの。日本企業では浮くタイプ。

 

そっちの声に負けて、ボンダイブルー

これ、多分今の朝マイソール組で私だけ。

その分絶対迷子になったり、取り違いは起きないし。

ブラックは、ほぼ9割なので、名前を書いたり見分けられるようにしている人もいました。

ラクティス後マットを乾かしてから片づける時、同じマットも沢山あると一瞬迷うしね。

この色は、そんな心配はゼロです。

そして乙女の気になるポイント、足裏の角質の白浮き。

黒だと、足裏の角質で足を置く位置が白浮きします(スタンディング)。

この色はそれが分かりにくいのは、乙女心としては嬉しい。

 

f:id:Piccolina_mami:20190913133905j:plain

(ネットから画像をお借りしました)

 

別に黒や暗色系の決まりもないし。

黒の方がホンモノ・アシュタンギーニな感じあるけど、どうせヒヨッコ。

ウエアも割とカラフル。(スタジオ内は女子も暗めトーンの無地が多いです)

いいのさ・・・トガッてこーぜ!! いつでも反抗期。

 

ちなみに購入後すぐに使えるわけではありません。

表面のコーティングを取らないと滑ります。

 

(使う前のお手入れ方法)

HPでは粗塩を振って、1日置いてふき取る・・・とか書いてある。

いやいや、そんな塩ばらまいたらモッタイナイ。

しかもHPの動画は、凄い勢いで塩振ってる(笑)。

部屋中が塩だらけになるよ・・・。

 

アメブロに書きましたが、Tokyo YogaのYou tubeで他のお手入れ法があります。

こっちの方が取っつき易いと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=HzGoweZmAvg 

 

アルカリ電解水で、ふき取る—>乾かすを何度も繰り返す。

(私は10回以上やりました)

ちなみに100均で売ってます。(ボトル1つで足ります)

 

今回もこの方法で拭き拭き。

 

そして、2代目相棒となり、ファースト・ブラックマットと交代です。