ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

Govinda先生延期だってさ

予想はしてましたけどね、、、Govinda先生の春のマイソールが中止になってしまいました(泣)。

 

このコロナの状況じゃ、スタジオ自体が休止ですからね。

 

さて、私自身、実際の中止の知らせで、心がどんな反応するかと思ってました。

なんてことない、あんまり落ち込むこともなく、ちょっとホッとしてたりして 笑。

 

正直「猶予が出来た!」が心の多くを占めていました。

 

カムアップを安定させたい時期。

Govinda先生は今の私のカムアップじゃ放っておいてくれないでしょう。

きっと勝手に前に立って起き上がらせてくれる。

委ねるのも大好きですがね、、、成長がないかもしれない。

きっと期間終わる頃にはサポートされるのが当たり前になってしまって、自力では出来なくなってるかも。

 

次の秋までには先生に心配をかけず、自分でコントロールして上がって来られるまで練習を重ねておこうと思います。

 

カポタの練習もそう。

先生のアジャスト、強いし容赦ないからさ~ (*’▽’)、今カポタのアジャスト受けたら、、、背骨折れるわ。

普段から出来る人でさえ、先生のアジャストで深くアーサナに入ると「う~!」とか「あ“~!!」とか喘ぐ声が聞こえてるんだもん。

あれ、今の私でやられたら絶対無理。

だから実はやらないでラグバジュラまでにしとこう・・・と密かに思っていたのでした。

 

半年で何が出来るか分かりませんが、もう少し行けるところまで深めておきたい。

あわよくば肘をマットに下ろしたい

(今は手のひらはつくけど、、、肘は宙ぶらりんです~)

 

とまぁ、自分勝手な理由ですが、神様から与えられた半年の猶予だと思って、大切に使って行きたいと思います。

スタジオ練習もままならない中ですが、出来ることを精一杯楽しむ。

半年頑張ります!!

 

他の世界中のTravelling Teacherも大変でしょうね。

全部予定していたクラスが渡航中止、スタジオクローズで目途が立たないでしょうし。

それでも上級プラクティショナーの方々は、心の平静を保って日々のセルフプラクティスを怠らずに、この期間だからこそ得られた心の気づきをシェアしてくれるでしょう。

こんな世界的な危機を経験することは人生でも滅多にない事です。

予測も経たず、回復の兆しもない・・・。

そのなかでどう生きていくか、一人のヨギーとして問われているのかもしれませんね。

 

私を含め・・・含むのか?? そもそもヨギーと言っていいかはナゾですが。

ワタシ?う~ん、フツーに家で仕事して、おやつ食べて、今晩はカレーにしようなんて思ってます。

(え?みんなそうじゃないの?ノンキすぎ?)

とりあえず、なるべく心の平穏を保って、冷静に今の状況と向き合い、穏やかに暮らす方向です。

 

ただ、先生に会えないのは残念・・・。

一緒に練習する皆さんとも会えないのは寂しい。

先生に簡単なメッセージを送ったら、滞在先(と思われる)美しい自然の風景を送ってくれました。

 

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こんなところにいたら、、、感染しなさそう(人いないし)。