ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

宅練への未練

・・・宅練が充実しすぎた(笑)。

まさか、こんな言葉が私から発せられる日が来るとは ( ゚Д゚) 

 

スタジオ練に戻った途端、周りに意識が向いてしまいがち。

隣のマットの音や気配、、、、意識しないようにと思う程・・・意識しちゃうモン。

宅練では一人で集中出来ていたので、その環境を求めてしまいがち。

一人練習が好きすぎるのかしらん。

早くも宅練が恋しい・・・♡

スタジオというオプションが閉ざされた中で、開花したポテンシャル 笑。

 

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ちなみに今のスタジオ練は、マスク着用・ノーアジャスト。

自主練と同じだから、別に宅練でも良いんじゃない??と思う自分もいます。

チケット1回分1800円の対価を考えてしまう、ケーチーな私。(*’ω’*)

 

とは言え、どっちも決定打に欠けているため、心が振り子のように揺れています。

とりあえず判断せず、スタジオ練に行ってるけど。

宅練にも戻れるように、スペースもマットもそのままにしてあります。

 

分からないモンだから・・・アイスでも食べよっ。

(スーパーカップのキャラメルラテが美味しい)

そうやって、Pendingにしています 笑。

宅練・スタジオ練半々っていう手を打つ方法もあります。

(今度は曜日で悩みそうだけど)

 

心が“こっちにするわ”と言うまで、ブラブラと宙ぶらりんでいます。

敢えてそうしています。

 

急いては事を仕損じる・・・のですよ!

 

スタジオ練でも沢山の良い点はあります。

ジャンプ音とか気にせずガンガン出来るし、人も少ないのでスペースも広い。

先生に見られている感があるので、ダラダラした練習に流れて行かない。

分からないところは口頭でアドバイスを受けられる

 

宅練にも2か月やってみて良い点があります。

なんせ、タダ 笑。

そして自分の呼吸と内側に意識が向きやすい。

自分で解決法を探ろうと自主的な練習になる。

 

・・・面白いもんですね(笑)。

 

あんなにスタジオ練を「命」と思って通い詰めていたのに。

コロナさんのおかげでスタジオに執着をしていた自分に気づきました。

宅練では結果がでないという思い込みがありました。

 

しばらく1か月ぐらいは、この揺れる乙女心(?)を楽しみたいと思います。

 

・・・ってやることは変わらないのよ、朝マットに立ってその日の練習をする。

それをどこでやるか・・・あんまり重要ではないのかもしれないね。

 

まさかの宅練への未練・・・これは自分でもかなり意外!! 

新しい扉を開けたのね。

そういう発見があるから余計面白い。