スタジオ練では、感染対策のためノー・フィジカルアジャストです。
先生方も制限のある中で指導って大変だと思います。
(チケット代はかかるので、その分言葉での指導やアジャストが欲しいところ!)
ドロップバックのアジャスト、、、恋しいわ。
身体の使い方や、アライメントの指導としての言葉も嬉しいのですが、それよりも「見てたよ」という、常に気を配ってくれるという気配がやる気を掻き立てます (^-^)
アジャストが出来ない分、先生も手持無沙汰(と思う。(‘ω’))。
でも、気を抜かずしっかり一人一人の練習を見守ってくれるんだな♡
カポタで一人うごめいてる・・・私。
どうやったら手を上手く歩かせられるか?
途中から腕で頭を抱えるポジションにして落下・・・・マットに頭からゴッツン。
頭抱えてるんだから、腕がマットに着くはずなんだけどな(苦笑)。
次のスプタバジュラの時に、先生が「頭打ったでしょ(笑)」って。
先生から一番離れた場所だったけど、、、見てくれてたんだ。
もっと深く頭を抱えるようにした方が良いとアドバイスくれました。
(理想は耳より後ろに腕がくるように)
しかも、ちゃんと後屈出来てるから、後は手の使い方だと思うって♡。
そんな見てくれているなんて気づいてなかった (・´з`・) 素直に嬉しかったですよ。
そこからやる気バロメーターが一気に100%。
ブリッジもドロップバック&カムアップも、やる気漲るアーサナに仕上がりました☆
単細胞アシュタンギーニですから ( ;∀;)
別の日の練習でも、久しぶりに違う先生のクラスにお邪魔した時、「うん、ちゃんと宅練してきてるから、全く問題ないね。」と、これまたモチベーションを上げる(勝手に上がってる??笑) 一言を頂きました♡
日ごろの努力を認めてもらったり、常に見守ってるという言葉ほど、練習生にとっては嬉しいもんです。
その言葉が信頼関係の上、そしてテキトーな軽いセールストークではないからこそ、心に響くのです。
また練習頑張ろ♡と思うわけです。
フツーの人が半年~1年で駆け抜けちゃう過程、私の場合はじっくり3年ぐらいかかります。
掛けた年数だけ何かを得られる訳じゃないけど、各駅停車なりの良さもあるのよ。
先生の言葉に励まされたり、1mmずつ上達出来てる事を実感したり。
幸せは3倍なんだと思う♡
カポタ・・・足指掴むぞ、今世のうちに!! (←壮大な野望 (^-^))
自分の為じゃなくって、ずっと寄り添ってくれている先生達の為に!