ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

健康診断 悲喜こもごも

会社員として1年に1回健康診断があります。

人間ドック・・・毎年憂鬱なのですよ。

 

一番苦手なのが胃の検査。

これさえ無ければ、憂鬱の7割は削減されます 苦笑。

1度バリウムを試して「もう懲り懲り・・・」

去年は口からの内視鏡胃カメラ)「オエッ (T_T)」

なので今年は鼻からの内視鏡にチャレンジ。

 

鼻からの方がカメラが小型化され、異物感が少ないと聞いておりました。

事実・・・・確かに!!

昨年の口からの記憶と比べ、遥かに不快感がないです。

 

が、しかし・・・・・

カメラを鼻腔から挿入時、鼻炎持ちには相当な刺激でして (>_<)、くしゃみ連発で何度もやり直しになりました。

ど~してもムズムズ。

検査後に先生から、「検査中の様子では、来年からは口でも大丈夫ですよ(むしろ口からにしてちょーだい)」的なコメントを頂く始末。(´・ω・`)

 

人生初の鼻から胃カメラ、ホロ苦デビューとなりました (・ω・)

 

嬉しい数値もありました。

体脂肪率♡ 23%ですってよ (*’▽’)

年代別(40~50代)では標準ゾーンでも低いレベル。

下腹のポニョあるのにね。

アシュタンガのおかげで隠れ筋肉がついたようです。

もちろんメタボも無し。

あ~やっぱりプラクティスを継続しているおかげ♡

 

その他は、、、想定内の老化ですよ(笑)

エストのくびれは無くなり、体重はちょっと増え、身長はちょっと減り・・・。

細かい数値はレポート待ちですが、、、まぁまぁ。

 

ただ、そうやって1年に1回客観的に数値として健康レポートをもらえるのは、指標になりますし、生活を気を付けるモチベーションにもなりますね。

 

「胃が荒れているので、2-3週間辛いものは避けてください」って。

すみません、ガッツリ辛いガパオライスを食べた翌日に検査でした(苦笑)。

刺激物は胃腸にダイレクトに影響するのですね、、、、気を付けます。

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自分のためとは言っても、やっぱり憂鬱な健康診断。

それでもやっておくと安心ですよ。

特にコロナで気付かない内に体内にストレスダメージがあるかもしれません。

みなさんも、プラクティスだと思って(笑)忘れずに受けましょう。

 

アンティークの年代物の身体でプラクティスするためには、中身の健康も重要になります。

ケガだけじゃなくて病気だって、練習の大敵ですからね。