ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

仙腸関節の動きが悪い

他のプラクティショナーさんには聞いたことないのですが、、、多少の違和感はあるのだと思っています・・・。

セカンドの後屈シリーズの途中で、チャンティングの声がかかると、、、ツ・・・ツライ (‘ω’)

 

何がツライかというと、、、ちゃんと立てない (泣)。

仙腸関節がジンジンしていて、骨盤を立て&直立姿勢が出来ません。

後屈の動きのまま仙腸関節ニュートラルに戻ってこないのです。 (≧◇≦)

時間があれば一旦腰をかがめて(手を膝について)骨盤後傾の姿勢で何回か呼吸できるのですが、その時間もないと、ジンジン痛むのを我慢しながら足を腰幅にして膝を思いっきり緩めます・・・。

あとはチャンティングが終わるまでひたすら耐える・・・。

 

ずっと同じ座り姿勢や中腰姿勢で作業後、お尻や腰が固まっていて、立とうとすると動けなくて手を腰にあてて一休み・・・。

その感覚に近いと思いますが、痛さは倍増レベルなのです。

 

練習の後屈シリーズぐらいの時間がちょうどチャンティングタイムとなり・・・ツライ日々。

おそらく皆さん、違和感の強弱はあれ経験はあると思いますが、、、、腰を立たせられないくらいって、、、大丈夫か、私。

仙腸関節がスムーズに動いてないって事なのだろうな~と思っています。

 

数年前のぎっくり腰以来の悩みなので・・・これもうまく付き合って行くしかないのでしょう。

普段の宅練では、「なんか違和感」を覚えたら、少し骨盤後傾やチャイルドポーズで緩めるタイミングを作っています。

・・・が、スタジオ練のチャンティングの声がかかると、、、そうも行かない。

骨盤の調子が悪い時に重なると、1日中仙腸関節の違和感とジンジン・・・立っても座っても、歩いても、、、将来への不安を感じます。

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チャンティングの時間と後屈練習が当たらないように計算することも手なのかもしれませんが・・・今のところ仕事のスケジュールを考えると大幅にずらすこともできなそう・・・。

なので、毎回ヨボヨボしたまま・・・心の中では「チャンティングどころじゃないのよ、、、(;’∀’)」と思いつつ何とか2本足で立ってるのがやっと。

 

仙腸関節をスムーズに動かせるストレッチとかないもんなぁ~・・・。(西洋医学では仙腸関節は動かないっていう見解だし)

色々整体で見てもらっても、今のところどうにもならないらしいです。

寝る前のストレッチで自己流で取り入れている対処療法もありますが、、、一晩寝ないと改善されないので、練習の途中でどうなるものでもなく・・・。

(;´д`)トホホ。

 

後屈の鼠径部の伸びが出てくると骨盤自体動かしやすくなって解消されるのかも??という淡い期待を抱きつつ練習しています。

痛みが出にくい動き方や緩める方法も、気が付いたら様々試してみています・・・(今のところ正解は出ないけど (;'∀'))

 

いつか後屈の途中でもスっと立って、チャンティングできる日が来るといいなぁ~・・・。

 

痛みが出ないところで練習をするっていうのが、やりたがりの私には難しい・・・。

多分プラクティショナーさんの皆さんも同じような壁を乗り越えているのでしょうね~。

でもさすがに・・・チャンティングは腰をかがめても良いよっていう言葉は聞いたことないしな。

身体が1mmずつ変わって、、、ちょーだい!!