私の元にもやってきました♡
『Astanga yoga Anusthana』 日本語翻訳版 (・´з`・)
(左:英語版 右:日本語版)
神戸のセイヤ先生が発起人となり、プロジェクトを立ち上げクラウドファンディングで資金を募り・・・沢山の思いと願いが込められた1冊。
携わられた方々のおかげです。
そして、多くの日本のアシュタンガ練習生が同じ時期に手にしたことでしょう。
仲間♡
私は・・・まず・・・フォントに惚れます ♡
日本語も英単語もこだわって、このフォントを選んだ方、天才 !(^^)!
フォントを見るだけでにやけてくる、私も変態。 (←シレっと爆弾発言)
そして、フォーマットの美しさにも惹かれます。
内容に入る前に・・・写真とフォントのバランスとページの余白のバランスが絶妙さに、LOVE。
英語版よりも、美しい気がするのは私だけでしょうか・・・。
内容は著作権などもあると思うので、沢山は触れることはできませんが、これまたシンプルで分かりやすい内容です。
文字数も絞って、的確に伝わるシンプルな表現となっていました。
一つだけ内容に触れるとすれば、呼び方が判明したもの・・・最後の仰向けで横になる、アレです。
シャバ―サナと通例呼んでいましたが、正解はsukhasana (スカーサナ)。
お休みであって、Asanaではないと書いてあります。
これからはスカーサナと呼ぼう♪♪
発行にあたる苦労や熱意や情熱やら・・・沢山詰まった1冊。
大切にしようと思います。
そして同じようにこの本を手にした日本のプラクティショナーの皆さんとも繋がった♡
それだけでも嬉しい気がします。
コロナの前年にシャラ―ト師によって東京で行われた6日間Ledクラス開催時に、英語版を買ったのでした。
(当時はあんまり買ってる人もいなかったのかもしれません、、、大々的に宣伝もしてなかったし)
なので、手元には英語と日本語と2冊あります。
・・・実は英語版はあんまり手にしていませんでした(苦笑)
セカンドを頑張りたい、前へ前へという気持ちが先走り・・・「プライマリーのやり方かぁ・・・ま、知ってるし」という具合で本棚にしまいっ放し。
しかし、今プライマリーをしっかりやっているタイミングで、この装丁の美しい本が来たって事は・・・こっち頑張れや、とヨガの神様に言われているのだと思います。
そして・・・シャラ―ト師の見本のアーサナ写真を見て、、、、つくづく思うのですけどね、、、
やっぱり膝から下の脚の長さ、肘から下の手の長さ、、、長いわ~。
日本人では見かけない長さ。
羨ましいな~。(じっと自分のクリームパンみたいなパンパンで詰まった手足を見る・・・)
ないものねだりはしてもしょうがないので、大切な本をモチベーションに、また練習頑張ります♪
久しぶりにじっくりと活字でプライマリーのアーサナを読みました。
・・・なっちゃうのよね(笑)
自然と読みながら、気が付けばリズムよくウジャイ呼吸・・・(;・∀・)