ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

シャラバーサナの脚

ルルレモンのウエア・・・SALEで爆買い。

来年の夏用、、、気が早いですが、ここ何年も定番スタイルなので、恐らく来年「あって良かった」と思えるアイテム。

 

タイミング良く、、、公式サイトで底値?という価格でしたのよ。

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ま、お正月の福袋を買うよりは、全部お気に入りの豪華さ。

 

これからは、マメにこの時期の公式サイトのSALEはチェックしたいものです (*‘ω‘ *)

断捨離の鬼よ、、、どこへ行った?? 笑

 

モチベーションも上がります。

単純ですけど、そんなもんです。

 

さておき・・・・

試着して姿見で見て見た自分の姿の感想・・・

太ももが、、、逞しい。 (;’∀’)

 

ところが、そんな腿が太いだけで、何の役にも立ってない事実・・・最近発覚して焦っております。

シャラバーサナ(バッタのポーズ)、セカンドの3つ目のアーサナです。

「脚が上がってない」と指摘を受けました。

自分では上がっている(感覚)でしたが、、、膝を緩く曲げて足先だけ上手く上がってる風にアレンジしていたようです。

うっそ~ん・・・と思って宅練で動画で確認。

ホンマや・・(謎の関西弁)。 

 

上手な方はうつ伏せでマットから前腿も浮くぐらいきちんと脚を挙げています。

私・・・前腿はぺったりマットに密着し、ひざ下だけチョイト上がってる、、、が限界。

 

ズルしている感覚はなかったのですが、(;’∀’)。

ルルレモンの買った商品をムフフと眺めている場合ではない・・・。

 

原因は・・・多分仙腸関節の神経痛。

中途半端な角度の痛み・・・この脚を後ろに引く動作でも出るのです。

痛みの怖さからサボっていたら、使うはずの中殿筋やらハムが休眠状態で使えなくなってしまったようです。

結果・・・逞しい前腿と余分なお腹の出っ張りでマットを押し、ホバリングのように体が浮き上がるシステムでやり過ごしておりました・・・。

 

どうやったら痛みが出ないで、しっかり腿から脚を持ち上げられるか?

中殿筋とハムを使えるようにするのは?

 

これを基礎から見直しています。

 

へそ曲がりです・・・本当にフィジカル的に、おへそが右寄りなのです。

上身体が常に右側に開き気味なため、左の仙腸関節に負荷がかかっているのかもしれません。

 

左脚の股関節も右と付き方が違うらしく、たまに屈曲時に神経を挟んだような痛みが出ます。

パールシュバコナAで体を倒す時に、変なタイミングで股関節を曲げるとアウトです・・・。

(これ、痛みが出ないポーズの入り方が分かるまで2年ぐらいかかりました・・・・)

 

痛みを我慢してアーサナをするのではなく、痛みが出ないようにアーサナをする練習。

痛み=その箇所が炎症を起こしているので、痛みが治まるまで無理をしないでおくのが一番。

 

来年の夏、この新調したルルウエアで練習を楽しくやっていたい・・・

ならば今ここで気づいた時が改善の時。

 

・・・にしてもなぁ・・・太ももが逞しいけど、何の役にも立ってないとはっ。

偶然にも最先端のバリバリのハイテク機器を手に入れちゃった、IT音痴みたいなもんです。

 

これも、、、スリム化をはかりたいのものです。

カモシカ脚にあこがれる大根さんなのでした。

ルルレモンのレギンスはスタイル補正されるんだけど、太もものガッチリは隠せないのよね・・・(;´д`)トホホ。