いつもの鍼灸院ではない、ネットでヒットした某所で受けた微妙な施術。
治りかけの腰痛に復活の呪文をかけられたらしい。
翌朝ベットで目覚めたら、腰に違和感、鈍痛・・・。
自分の身体を預ける時は、信頼できる人に頼まなくちゃね。反省・・・。
宅練でユルプラクティス出来るまで復活してたのに、起き上がる時からツライ。
仰向けでベットに寝てるだけで腰に圧迫を感じる状態。悪化したよね、マジ。
とりあえず起きたものの、プラクティス出来る状態じゃなかった・・・。
そんな時に身体が訴えてる声がしたんだわ。
「マットくらい硬いところなら、仰向けなら気持ち良さそう」
あ、身体はそうしたいのね。
マットを敷いて、即シャバーサナ(笑)。
様子を見ながらゆっくり呼吸して、意識して骨盤の力みを開放するイメージでしばしゴロリ。
膝を曲げないとキツかった体勢が、段々と足を伸ばしても寝ていられるように。
「うつ伏せで、片膝曲げて骨盤を開放したい」
次の声に従い、ゆるゆると声の赴くままに。あ~気持ちいい。
「仰向けで片膝ずつ抱えて腰を解放したい」
また声の赴くままに。
そうやって、身体の声を聞きながらマットでゴロゴロ30分。
最後には寝起きに感じた鈍い腰痛が7割消えてました。
朝瞑想に近い静かな時間。ひたすら呼吸を穏やかに、身体の赴くままにゴロゴロ。
仙腸関節が少しだけ楽になったみたい。
あ~、ちゃんと身体は訴えてくれるんだな~。
どうしたら痛みが和らぐのか、何が身体に必要な動きなのか。
「無理しない宣言」、マット敷いたからって太陽礼拝だけでも・・・なんて欲張らない。
仙腸関節を意識しながら、マッサージするようにお尻から背中をほぐしてゴロゴロ。
それだけでも、身体が楽になる感覚がありました。
プラクティスの充実感とは違うもの。
朝、プラクティスの時間を確保するために早起きしたけど、ゴロゴロして終了。
でも無理して練習なんかしなくて良かった。
身体の声がそう言ってる気がしてます。
「ヨガのケガはヨガで治す」「アシュタンガは毎日やる」「腰痛は動かしたほうが良い」
・・・ネットの世界では色んな声があります。でも、それを選ぶのは自己責任なんだよね。
駄目な時は、ダメなのだ。今は休む時なのだろうね。
(小さいシャンシャン、2時間並んで見れた姿。寝てた・・・。彼の休息は枝に挟まって寝る(笑))
大切なのはメンタルまで堕ちない事。
「もぉ、アタチ、プラクティスできない、ダメな人・・・」「アシュタンガ、辞める」
身体は動かないのは一時的。生まれながらの楽天家で良かった(アホなくらい)
早く治して練習したくて仕方ない。
ウズウズ&ワクワク、片思いしている感じかな~。
そんな時だから、せっせと練習に邪魔になる事を片付けております。
歯医者行ったり、鼻炎の治療したり。あはは、案外忙しい。