「ジタバタするなよっ 世紀末が来るぜ 欲しけりゃ今すぐ す~が~り~つけ~!!」
チャチャチャん♪♪
すぐ「シブガキ隊のNAI NAI 16」だ!!と分かるアタナは昭和の人ね (笑)。
(本木雅弘さんや、薬丸裕英さんが所属していたアイドル3人組の歌です。)
懐かしいでしょ。
そうなんです、「ジタバタする」と「世紀末が来る」んです。
・・・バックベンドで(笑)。
苦手意識の強いバックベンド&ドロップバックは、パニックになりがち。
アーサナに入る前までは冷静なのに。
鎖骨を広げて~胸を開いて~お腹はリラックス&おへそはタテに伸ばす~お尻は緩めて~・・・。
一杯こ~しよう、あ~しようと思い出すのに、、、いざとなると、真っ白。
反りかえった途端、何もかもぶっ飛んで、ガチガチに固まって呼吸すらままならない。
バタバタとアーサナから抜けた後、考えていたことが何もできなかった事に気づく。
軽く毎回後悔・・・。(´・ω・`)。
まず一旦冷静になって、どこから真っ白になってるか動きの中で探ってみました。
目線を変えると飛ぶらしい。上を見た時、反りながら後ろや下が見えた時。
目からの情報って思考より強烈なのね。
そして頭で一杯考えすぎてるから、全部が絡まって真っ白で飛ぶのね。
ジタバタする前に
-目線を変えた時に、慌てずに一呼吸入れて落ち着く
-お尻を柔らかくする
これだけを考えるようにしました。
“お尻を柔らかくする”は、最近考えた自分なりのコツ。
背中・首・肩が力む時は、お尻に力が入ってます。
逆にお尻を緩めた状態では力ませにくい事に気がつきました。
お尻は秘ケツ(秘訣)、、、ってことで(笑)。
特にウシュトラでお尻を緩めた方が気持ちよく伸びる事に気が付きました。
(って、今まで固めてたんか~い!って怒られそう)
力んで良い事は一つもないです!(キッパリ)
ジタバタせずに、如何に冷静でいられるかが自分との勝負だと思っています。
分かっちゃいるけど~の部分もありますが、少しずつ冷静さを維持する練習。
ドロップバックで冷静でも、カムアップでパニックになる、学びの遅いタイプ。
体を揺らしても呼吸が逆で起き上がろうとすると、吐いてるの!!
起きたくないのか!? (笑)
ワイキキでビーチヨガして、青空を見上げた時・・・起きたくなかったな~。