足指には触れるものの、掴む事も足裏に触る事も出来ない、、、カポタのもがき。
最近、毎回の練習のクライマックスのアーサナ。
・・・というか、1日の生活の中でのクライマックス。
(毎朝8時前のカオスと呼んでます)
(画像はネットからお借りしました)
無呼吸状態ではなくなったものの、か細い呼吸で粘れず降参する日々 ( ;∀;)
また新たな身体の癖を教わりました。
やっぱり・・・前腿のアウターマッスルを使いすぎらしい。
膝も肘もガッツリ横に開いて、、、上から見たら“X”状態。
本当は足は腰幅、肘も真っ直ぐ肩幅。
上から見た時にはXではなくllになってるのが理想形。
Xの姿勢の場合、交わる部分=腰にテンションがかかりすぎるそうです。
まだそんなに反れてないから痛みは無いけど、、、、将来もっと後屈が入って来れるようになるとアブナイかも。
(“もっと後屈が入るようになる”かは、、、ナゾですが(笑))
膝を真っ直ぐ腰幅は難しいので・・・まずは肘が開いて行かないようにするところから。
体を反らしてマットに下りる所から、肩甲骨を絞って脇から伸ばす練習。
肘を伸ばしたお祈りポーズ。
そこで・・・気が付いた。
そのままのお祈り姿勢では背中がロックされて反って行かない。
ムムム・・・素直に先生に聞いてみた。
「恐らく前腿のアウターを使いすぎているから、ロックされてるかも」
心当たり・・・ある!!!!!! (@_@)
発達した前腿アウター筋さん達、何も意識してなくてもシャシャリ出ます。
後屈のように上体の重さを支えるような姿勢では尚更ですよ。
お尻まで力んで前腿と横腿と総動員で支えております(汗)。違うのね・・・。
腿のアウターの緊張が取れてくると、もっと自然に鼠径部からお腹が気持ち良く伸びてくるらしい。
・・・らしい!!!
完全に想像の世界です。未体験ゾーン (*’▽’)
課題は、どうしたら腿のアウターの緊張が取れるのか?
現状はアウターの力を抜こうとしてもなかなか上手く行きません。
出来るだけ骨盤は膝の真上にキープ(後ろに倒れて行かない)が良いらしいけど、、、。
ウシュトラの様に手で上体を支える支点が無い分、どうやったら良いもんか~。
腿が力むと背骨がロックし
腿を緩めると軸を支えきれず
肘を開かずに着地しようとすると、かなり遠くに着地し
近くに寄せようとする途端、肩から開いて肘が真横に。
途中のヘンな角度で止まったまま、しばし格闘しています(笑)。
ちょっと反っては骨盤を前にだして、腿の力を抜いて~をチョコチョコ繰り返し。
行きつ戻りつ・・・(外から見たら「コノヒト何やってる?」とツッコまれるレベル)
カポタの迷宮、、、脱出できる日は来るのでしょうか?
今年中の目標は両肘をマットに着く。
その為にも・・・肘を閉じるのは重要なファクター。
がんばりま~す♡