ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

脳内イメージと現実のギャップ、、、泣

マジ凹みの助・・・(>_<)

 

根本的なナニかが違う。現実・・・・。

これはかなり修正が必要だぞ、いろいろ。

 

ウシュトラを動画で撮ってみた。

自分が動いている姿を見て、イメージと全然違った姿に驚いた 苦笑。

 

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(お気楽な脳内イメージはこう・・・画像はネットからお借りしてます)

 

そもそも、最初の構えから鼠径部折れて縮めてるし・・・。

そりゃお腹伸びないよね。

後ろに反ってるようで、寄りかかってるだけ。

 

本人、イメージでは胸が高く上がって美しい背骨のアーチを描いたアーサナのつもり。

現実の姿は「オマエ、サボってんだろ、やる気あんのかコラ!」ってくらい、鼠径部から腰まで真っ直ぐ、芯の力が抜けて、テキトーに流しているような姿でした。

確かに身体も重くて硬い日だとしても、自分の脳内のイメージと違い過ぎて衝撃 ( ゜Д゜)。

 

こんな姿でやってたら、先生もグイっとアジャストしたかっただろうに・・・。

 

流しているつもりはないんだけどな~・・・

そう見えるのは、本来の身体の使い方が出来てないからかな。

 

まずは鼠径部がしっかり伸展してないと、、、ねぇ。

胸も高くしてるつもりが、、、、全然足りてない。

手を足裏についたら安心して寄りかかってるし。

 

間違いアライメントのオンパレード。

トホホの・・・ホ ( ;∀;)

 

まずは、鼠径部ね・・・。

先日の反り腰WSでも言われていたこと。

ここでまた出て来たということは、今の私にとってキーになる部分。

胸椎がとか、肩甲骨が、、、ばかり言ってないで土台の足元をしっかりしなさいって事。

 

まだどうしたら伸びて来るのか、、、解決法は模索中です。

フォームローラーでほぐしてますがすぐには変わらないし。

 

良い点としては、、、、

どこが足りないのか明確になった事は前進よね。(アホな前向きさ)

 

ほんと、たまに「これはどうかな?」というアーサナは動画を撮ると思わぬ発見ありです。

動いている姿はウソつかないですからね、、、(脳内は美化されてますけどっ)

真実の姿を目の当たりにして、、、凹みますけどね~。

 

プルンとレギンスからハミでた下腹とかね、、、モザイクかけたいレベル。

ハミ出るくらい立派な下腹なのに、、、何一つ役に立たないぜ。(´・ω・`)

それなら、引っ込んでろ!(お願い、引っ込んで 笑)

 

最近様々なタイミングで身体の使い方を指摘され続け、取り組みなさいと言われている・・・・ような気がしています。

更年期、練習も毎日ガッツリ充実したプラクティスが出来るとは限らない日々。

身体が重い日こそ、フルプラクティスを目指すのではなく、身体の使い方をおさらいするタイミングにしても良いかも。

 

まずは自分のダメな動き方を認識してからが、、、勝負。