リミットを超えちゃう・・・な～んてね、超えない（笑）。
だって、そのキャパ誰が決めたのよ？
案外自分のキャパが想定より大きい事に気づきます。
私、、、いつもネズミの胃袋くらいの大きさを想定してるからね～ 。
練習で「あ～、もぉ、疲っかれたぁ～！限界っ(‘Д’)！！」 と思う時がある。
心も折れそうになって、、、もういいや、 次のアーサナやったらフィニッシングに入っちゃっても良いな・・ ・なんて誘惑。
そんな時でも大抵はね、最後までやり切るんですヨ、、、 弱音吐いてる割にはね。
先日カポタでマットに手をついて5呼吸踏ん張る、 ここで崩れ落ちて天を仰いでヒィヒィ・・・。
（まだ手をかかとに寄せるまで行かないので、 マットに手を着いたまま5呼吸するレベル）
「あ～、苦しい・・・もぉ限界だぁ～*1 ！！」
ドサっと落ちて、しばし思考停止。
先生がたまたま通りかかり、手を持って起こしてくれました (‘ω’)
すみません・・・。
勝手に先生の手からエネルギーを分けてもらった気分になって、 そこからドロップバック5回もやっちゃって ハハハ・・・全然元気じゃん。
もぉ～限界っ！って思っていた自分よ、、、ドコイッタ？？
自分のキャパシティー・・・自分で制限したり、 拡張したり出来るもんだ。
色々なモノやコトに対して、それぞれキャパシティーがあって、 それは自分の得意・不得意とか、好き・ 嫌いとかで決めちゃってる時があるんだな～。
疲れたぁ～・・・と言って、自分に「疲れた」 暗示をかけているのか？
もぉここまでだ～・・と思って、 自分にリミットを設けているのか？
実はもうちょっとだけ、イケる。
そう思ってから、自分の「もぉ限界だぁ～！」 の声を少しだけマユツバで聞くようになりました 笑。
だって、そう思っても、 今やりたくてしょーがないドロップバック＆ カムアップの練習するじゃん。
食後の甘いものと一緒で、別腹なのよね・・・。
（と言って、 決して楽ではないですよ！）
本当に限界だったら、その先のアーサナ出来ないっしょ。
余力を残して限界って言ってんのよね、私。
実はキャパはリミットを自分で作ってるだけなのね。
ノーリミットなんてカッコ良い言葉を聞くけど、 私はそこまで自分の可能性を信じてなくて・・・
リミットのちょっと先の突き当りまで・・・そんな感じでいます。
本当に無理～って時もたまにありますよ。 身体が閉じちゃって動かなくなる日。
そこはハッキリわかるんで、スッパリ諦めます。 ダメな時は己にムチしても痛いだけ。
アヒムサーに反します。その日はゆっくり身体を休ませて、 次の練習に挑むのみ。
アシュタンガは好きだから、キャパはどんどん広がってきた。
そして、きっとまだまだ成長中だからね、 今のキャパを鼻で笑える時が来るかも。
嫌いなもののキャパは極端に小さい私・・・。
ゴキさんも、クモさんも、昆虫類ね、、、 そういうモノを許容するキャパはいつか身に付くのだろうか？
ら、来世で良いっすか・・・今はお友達になれそうにもなく。
ま、そんな限界も自分で決めてるんだけどね エヘヘ。
*1:+_+
