ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

Bharadvajasana バラドヴァージャーサナ

新しいアーサナ・・・キタ (*’▽’)

 

バカーサナBで5回以内で成功するようになって、もう次。

(でも、カポ程の難関じゃないのでホッとしてる (‘ω’) )

 

バラドヴァージャーサナ Bharadvajasana

 

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(写真はネットからお借りしました)

 

ジャンスルーで、ダンダーサナ(両足を伸ばした状態)

左足を割座にし、右脚は左脚から離れた位置で膝を立て、足の甲を左足の鼠径部に当てる

右手を後ろから回して右足親指をキャッチ

左手を右ひざの外側からマットに挟み込み、手でしっかりマットを押す

おへそからツイストして、ドリシティは右後ろで5呼吸

(出来れば左の座骨までしっかりマットに着けられるように)

 

両手を開放し身体の前について、ジャンプバック

 

(逆の足で同様に繰り返す)

 

という・・・ツイストのポーズでした。

まぁまぁ、ツイストも苦手な私には苦悶のアーサナですよ、、、( ;∀;)

片方座骨が浮くし・・・手も短いから、膝に挟んだ手の長さギリだし。

 

でも、バカーサナBで何回か失敗した挙句・・・二の腕がパンプアップされた直後にブリッジするより、一呼吸おけて気持ち的には少しだけ余裕が生まれる気がする。(←出来ないクセに!!)

 

ポイントとしては

膝下に挟んだ手でしっかりマットを押した力を利用して身体をツイストする。

片方お尻が上がっていても、お尻を着けると膝下の手が浮いてくるようならば、手のひらをしっかりマットを押す方を優先する。

 

グレゴール・メーレ先生のセカンド解説本には「女性は腹筋が弱いから、ポーズから抜ける時にローラ―サナで鍛えると良い」みたいにかいてあるけど、、、いやいや、もぉその時点でヘロヘロです (‘ω’)。

とりあえずはフツーにジャンプして抜けます・・・。

 

まだアーサナに入る時、どっちの足がどっちだっけ?的な一瞬ワタワタ・タイムがあります(笑)。

サッと躊躇なく入れるようになったらカッコイイのだけど・・・右左逆になっちゃうのよね~。

少しずつ回数を経て慣れて行きたいと思います。

 

とは言え、、、目下の課題はスプタとカポタですからね~・・・。

そっちも早くどうにかしないとっ。