ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

毎日、新人

ラクティスで、毎日身体が違います。

肩が開きやすいとけど、お腹が伸びにくかったり。

座骨神経痛が軽いけど、息が上がって苦しかったり。

 

全く一緒のコンディションなんて無いんですね ( ;∀;)

 

昨日指が届いたカポタ、今日はスッカリ足指迷子。

それでも、シルシャで軸が安定して、気持ち良くて下りたくなかったり。

 

私の場合は、肩と股関節(座骨神経痛)と、お腹の伸びの変化が日々分かりやすいです。

進歩している・・・だけなら嬉しいお知らせですが、たまに後退したり頑なに固まったり。

アッチがこうなら、コッチはそう・・・と、バランスの組み合わせも日々変化。

 

呼吸が入る日、、筋肉ONで勢いでド~ンとやっちゃう日とか、ね。

 

毎日同じアーサナをやっているのにね。

感じ方や苦しさ(もしくは気持ち良さ)が、毎日違う。

 

色々な身体のバランスを味わいながら、その日の練習が成り立ちます。

 

だから慣れてたり、分かってる・・・なんて事は無いんだなぁ~。

日々、その日の新しい身体と向き合う。

毎日が「初めまして」(*’▽’)

 

「もぉ5年もプラクティスしてるし」とか、「このアーサナ慣れてるし」なんて気持ちで取りくむと、見落としがち。

今日の新しい身体でどう感じてアーサナに向き合うか、が大切なんだな。

 

毎日、新人の気持ちです (‘ω’)

 

新しい身体と「初めまして」だから、その身体と一緒に練習するのは初めてななず。

ベテランとか、熟練なんて、無し。

 

一つ一つの感覚に新鮮さを覚えて練習できたら楽しいだろな~♡

 

「昨日は肩が痛くなかったのに、今日はカポタ左手は全然ダメだ」

「座骨神経痛が痛いけど、ブリッジが超気持ちいい~☆」

その日の、その身体のコンディションで出来る精一杯のプラクティスを楽しむ。

 

新人なんだもんっ、一杯学んで、進んで失敗して良いんです(笑)←自己防衛。

誰よりも謙虚に、誰よりも素直に、誰よりも貪欲に。

 

そうそう、貪欲さが無いのよ、私。

カポタもすぐメゲちゃう。

先生から、もっとKeepするようにアドバイスされました。

・・・「もう、いいや、今日はここまで」と幕引きがあっけない。

自分では結構限界と思ってるけど、まだまだイケるのかな?

外から見たら余裕なところで止めちゃってるように見えるのかな。

新人、勝手に自分でゴール決めちゃいかんね。

頑張ります (‘ω’)

 

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アラフィフの新人 笑。

毎日新入りの気持ちで、フレッシュに楽しく練習に取り組んで行きます。

なんちゃって。 (´∀`)