最近、この「ぴえんっ」って、言葉気に入ってます（笑）
まぁ、泣き言に使うんだけど。（昭和ワードは「エ～～ン」でしょうか？）
「ぴえんっ」・・・なにせ、響きが軽い。
深刻じゃなさそう。
その場だけ、ちょっとだけショック・・・的な。
自分で深刻になりたくない時は、あえて「ぴえんっ」をつぶやきます。
そうしたら、何でもない気がしてくる。
練習が上手くいかなかった時。
「今日は身体が硬かったよ～ ぴえんっ」
「カムアップ失敗しちゃった。ぴえんっ」
全然深刻に感じない 笑。
「あ～今日は身体が硬かった・・・はぁ」
「カムアップ失敗・・・凹む」
・・・とかに変換しちゃうと気分は暗く落ち込んで、自問自答します。
不甲斐ない自分を責めるような気分。
なんで出来なかったのか深刻に原因を悶々と考えます。
「ぴえんっ」って語尾に付けると、・・・自分悪くないモンっ、みたいな。
軽く笑ってやり過ごせるほどのショック。凹み方が軽い、軽い。
もう次に切り替えてる（←気がします）。
確かにさ、日々の身体の感覚を気に病んでいたら、練習が苦しくなっちゃう。
ダメな日もあるのさぁ～。 ぴえん。
さ、次よ、次っ。
一旦曇った気持ちをリセットして、まぁ、いいか・・・まで持って行く魔法の言葉。
日常でも沢山使う今日この頃・・・・。
味噌を買いにスーパー行ったのに、買い忘れた。ぴえん
雨降らないと思って傘持ってこなかったよ～ ぴえん
色モノと一緒に洗ったら、白いTシャツが若干ピンク。ぴえん
全然深刻に感じない。なんならドジっちゃった・・・てへへ、という程度。
バカなワタクシ・・・と責める程でもない気がしてくる。
確かに、サザエさん的なおっちょこちょいレベル。笑っておくれ。
そうやって、色々深刻にし過ぎない。
今深刻に思っている事も、他人から見たら些細な事だったり、1か月後の自分からしたら、なんでそこまで思い悩んでいたのかと笑っちゃう事かもしれない。・・・大抵そうなのよ 笑。
失敗しちゃった、上手くいかなかった時はこの「ぴえんっ」で水に流します。
・・・心の中でね。
もう46歳のおばさんだから、人との会話で「ぴえん」言ったら引かれます。
・・・ぴえん。 笑。
ただし、重大事項はぴえんはNGです。
あとね、本気で怒ってる人に向かって使うのもNGです。殴られます（私だったらグーパンチします）
あくまで自分の失敗に、自分で落ち込まないための魔法の言葉として使いましょう。
