お腹のポニョが言う事を聞きません (*’▽’)
お正月を経て一回り大きくなった（気がする）ポニョは、ウルドバパドマの時など視線に入ると、「マンガか！？」という張り出し具合（笑）。
育ての親としてお願いしたい・・・笑わせないで。
さておき、そんなポニョなくせに、その奥の構造は驚くべき頑固さ。
まるで劣化したゴムのように全く伸びず硬い。
改善策は無いものだろうか～・・・。
スタジオ練ではフィジカル的なノーアジャストの徹底となったので、その分積極的に先生に質問。
自分で感じるものだから「聞いちゃイカン」と思ってたけど、ヒントがもらえる事に気づいた♡
何でも聞くのではなく、色々試した結果でヒントが欲しい時だけのみ。
カポタで鼠径部からお腹の伸びがない、そしてマット着地後に手が歩かない。
何か身体の使い方で足りてないのだろか？テーマを絞って聞いてみたところ、、、
「お腹の伸びが足りないから」
鼠径部が伸びないのも、お腹が突っ張ってるから。
手が歩かせにくいのも、お腹が突っ張って重心が手に行っちゃってるから。
心当たり・・・あるある (;’∀’)
確かにAの時に、その場で(マッハの)５呼吸をしている時。
お腹が劣化した太いゴムみたい。
縮もうと、おへそとみぞおちを互いに引っ張りあいます。
真犯人はお前か！
硬いお腹のせいで鼠径部から腿が伸びにくいし、胸も開いてこない。
その分重心が手に乗っているので、歩かせにくい。
本来は、着地前にお腹が気持ち良く伸びていて、
手は重心が乗らず軽々と指でマットを歩かせられるはず。
(´-ω-`)
・・・どっちの感覚も無いもんな、ぴえん。
表面のポニョだけは誰よりも張り出て柔らかいのに（コラ、自慢するトコじゃない）、全然お腹は柔らかくない。
噛み切れないステーキ並みだよ。
ヨーグルトや玉ねぎを腹巻にして、柔らかくならないもんかね・・・・。
とりあえず・・・シャラバーサナのAとBの間に、こそっとスフィンクス。
手を前の方にポジションして、お腹を縦にぐっと伸ばしています。
そしてウシュトラでは全力で「お腹ヨ、縦に伸びろ～！」と意識して5呼吸。
更に途中お腹を軽くマッサージ。
気持ち的に少しでも柔らかくなるように・・・。
どれだけお腹が変われるかな。
普段から猫背でお腹を縮めているので、そのあたりも意識して改善。
そういえば人一倍お腹も硬かったな、、、昔から。
指を差し込んでも、跳ね返される鋼のガンコなオナカ・・・。
ポニョすらどうにもならないのに、その奥の噛み切れないステーキとも格闘中。
上手く混ざったら、霜降り肉！！ 笑。
ちなみに、私が一番硬く感じている腹直筋あたり・・・ストレスや疲労らしい。
え？私が？？ (;’∀’)
