ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

ジャンプバックの肝を探してみた

You tubeでのジャンプバックのレクチャー動画をまとめて一気見。

長いものは30分以上、短いのは3分程度(キノさんとか短いのがありますよね)。

練習し始めのビギナー対象や、途中で行き詰っている中級向けなど、様々な角度から解説しています。

 

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共通して「ここ重要!」と言っているのは

脚を身体にひきつけておく力。

クロスした脚をなるべく身体から離さない。

強いバンダ(ムーラバンダとウディアナバンダ)が必要だと言っています。

「下腹をギューっと凹ませて薄くした状態で力を入れておく」感覚と説明しているものがありました。

 

これはどの動画でもまず最初に挙げているポイント。

テッパン。

 

膝を抱えた状態で、なるべく膝を胸に近づけたまま、両手を前に伸ばす。

鼠径部から下腹部までしっかり使って、脚を身体に引き付けておく練習。

 

私、もっとコレ頑張らないとイケナイのかも。

下腹を使っている意識が弱く、実際の動きでも膝が身体から離れて行くような・・・。

 

あとは背中を丸めて尾骨をタックイン。目線は落とさない。

 

ローラーサナでバンダと身体全体の連携を確認するように鍛錬するオススメが多かった。

これは有名な先生方も解説本で書いてます。

ちゃんとやれって事ね、、、はいはい、頑張ってます。(←真面目にコアトレしてるアピール)

 

そして中級レベル動画では、やはり私と同じく「体を前に倒して肘を曲げる」のが難関だと。

やっぱりね~ (´ω`*)

これに関してはあまり詳しい解説が見つからなかったのが残念。

兎に角、顔をマットにぶつけても良いから、前に倒れて見ろ!的な感じの繰り返し練習。

いやいや、、、身体がロックされて前に倒れられないのですが・・・。

重心が後ろ過ぎなのかな?前に持ってくるには何が必要か探り中。

 

一つヒントにしようと思うのは、早く動けと。

本来は「吸ってアップ、吐いてジャンプバック」ですが、そうすると力尽きてしまう。

最初はアップしたらすぐに身体を前に倒すよう練習をしてみると良いと。

 

やってみよう♪♪

 

腕の筋肉でどうにか、、、というモノではないそうです。

(確かにマッチョなら出来るというアーサナではないからね)

 

そして、やっぱりすぐに出来るモノではない!と。

何年もかかった、、、と説明しています。

 

だよね~、だよね~、、、。

私なんか、出来るようになりたいと練習始めてから1年未満。

すぐ出来るなんて、思っちゃいけない。

 

なんなら「どんなに頑張ってジャンプバックに取り組んでも、ずっと出来ないままかもしれない。でも、出来る事が重要ではなく、プラクティスすることが重要なんだからね」とまで、解説で言ってた。(;・∀・)

 

そ・・・そうだけどさ・・・、身もふたもないじゃんっ 苦笑。

 

で、出来るようにはなりたいですっ、神様!!

 

Youtubeで探すと、沢山のレクチャー動画があります・・・それだけ皆さんの課題となっている事は間違いないですね。

宝探しをするように、楽しみながらゴールに向かえたら良いな。