ヨガの小路を散歩して

アシュタンガヨガの練習日記、ヨガや旅のことなど綴っています

これはメッセージか・・・ジャンプバック再構築

暑くなる前に・・・レディースムーンディのため、朝のプラクティスタイムに自転車で畑へ。

畑めがけて爆走中、いきなり白いナニかが、、、左手首にヒット!!

ギャッと思ったら、、、鳩さんのフンでした (@_@)

 

え、、、え、、、マジ!?

 

自転車で走っているタイミングで上からヒットされるという、稀有なタイミング。

こんなバッチリのタイミングがあるのかいっ (@_@)

朝から、ウン(運)が付いているのか・・・

不運(フン)の極地なのか。

 

畑に着いた途端、、、微妙な気持ちで静かに手を洗いました。(水道完備で助かります)

 

人は不意打ちに遭うと、思った通りリアクション出来ないものですね。

 

女性は、ムーンディ(新月・満月)以外にもレディースムーンディ(月経の最初の3日間)はアシュタンガの練習をお休みします。

・・・って、言うけどさ、私は3日ちゃんと休んでいない・・・(自白)

今までは、「3日間も休んだら体が鈍って戻すのが大変」と、せいぜい1日お休みするぐらい。

更年期もあり、周期も微妙にずれたりするので、大事を取って・・・これからは2日間お休みしてみようと思います。

 

鳩のフンに襲われた・・・これは何かのメッセージかもしれません(←勝手な解釈)

うんうん。

思い込むことで、本当にそう思えるもんですヨ。 ( ゚Д゚)

 

更に、ジャンプバックをゼロから構築していこうと。(へ??・・・・鳩のフンで?? 笑)

何か変えよう!キャンペーン。

最近全く成長が無いジャンプバック、手ごたえも無く・・・“なんか違う”感を抱えて練習しています。

一旦、土台から作り直そうかなと思っています。

 

今まで手でマットを押す力が足りないのだろうと・・・肩から腕をしっかり使う練習をしてました。

そうすれば、そのうちお尻も上がるようになるだろうと。

 

現実は腕を伸ばして頑張ってお尻を持ち上げても、ギリギリ足をググらせるのが限界。

ウップルティヒみたいな状態から、肘を曲げてお尻を高く持ち上げる高度なバンダを持っておりません(泣)

 

お尻を更に高く上げるために必要な体の作用がゼロ・・・ほんと、ゼロ。

 

レクチャー動画などで「上体を前に倒して低くすると、シーソーのようにお尻が上がります」という説明。

・・・ドシテ?? アガル??  

 

今の私は、、、腕を伸ばしてお尻を持ち上げて、なんとか足を体の下に潜らせますが・・・そこでEND。

脚を体に密着させておくことも出来ずに、マットに着地。

脚がマットに着いてから初めて肘が曲がります。

 

上手な方の動画を見ると、肩や腕で頑張ってお尻を上げるより、脚を体に引き付け&体幹を使って体を引き上げる感じ。

支点と作用点が私と違うのですよ、、、。

(支点:軸になる部分。シーソーで言えば真ん中のバランスをとる部分。)

作用点:支点のバランスによって動いた部分。シーソーで言えば端っこの人が乗る部分)

もっと早い段階で肘を曲げて上体が倒れています。

 

私は、肩が支点となって力づくでお尻を上に引き上げようとしている感じ

上手な人は、曲げた肘を支点にし、お腹で支えながらバランスを取っている感じ

 

この差は大きい・・・ (´・ω・)

 

多分・・・練習の仕方自体が違うのかもしれません。

 

なので、ゼロに戻って・・・、またジャンプバックを研究していこうと思います。

まずは・・・

①脚をクロスさせて体に引き付ける練習

②骨盤を丸めて小さくなる練習

③肘を曲げながら脚をチョコチョコ歩かせて、上体を倒す練習

④腕に体重をかけながら脚を伸ばしてチャトランガに入る練習

 

いくつかにパート分けして、身体の使い方を見直したいと思います。

腕力に頼っていたより疲れない、、、ハズ。 (‘ω’)

 

基本に戻って1からのスタート。

プライマリー宅練の夏だから、研究するにはもってこいの季節。

 

“なんか違う”という自分の感覚を信じて、方向修正してみます。

こういう違和感って、、、結構当たっているもんなんですよね。

 

今までのやり方も無駄じゃなかったのよ・・・。

おかげでコアは鍛えられたし。

そして、まだまだ楽しい時間は続くのです ♪

 

鳩さんからの白いメッセージ(ただのフン)を受け取ったのは、やっぱりあの時・・・、、、と思い返す日が来るのでしょうか?? 笑