ジャンプバックやらカポタやら、色々ヒントを得たくてYoutubeレクチャー動画でリラックスタイム♡
久しぶりに色々見てます。
スプタちゃん(新しいipad)大活躍 (^^♪
(しばらく自分の身体の感覚を探る旅に夢中で、逆に参考にしないようにしてた)
色々見てて、思ったのです・・・。
「その人らしさが、そのまま出たヨガが一番面白い」
別に哲学やら解剖学やらを難しい真面目な顔して語らなくて良いんです。
ドヤ顔で決めポーズや、背景や音楽などに凝らなくたって良いんです。
もぉね、再度ファンになりました。キノさん。
言わずと知れた超有名アシュタンギーニ、キノ・マクレガーさん♡
とにかく、楽しそう。
笑顔でキャッキャした雰囲気で、本人も楽しんでいる姿がまた高感度アップ。
(このローラ―サナ動画、すんごい楽しそう)
How to Lift Up in Lolasana — Yoga Drills Challenge Pose Tutorial — Day 3 - YouTube
プラクティショナーとしても指導者としても超一流。
でも、コムズカシイ哲学やらヨーガとは?なんて一切ないのです。
そして動画はほぼ短パン&チューブトップというお姿 (;’∀’)
声のトーンやリズムも割と高め&早めで、女子トークしてるみたいな感じ。
ヨガを教えようと思うと、やっぱりヒンドゥー教あたりも知ることになります。
毎朝マントラ唱えたり、哲学をしっかり学んだり・・・ま、若干世の中の皆さんが引くような(笑)、胡散臭い感じにもなりがち。
マーラーを首に掛けたり、ヨガっぽい服装だったり。
いつも静かに笑えんでいて、落ち着いて・・・ウンチク言えたりするのかな?的な賢者の雰囲気。
それが心地よいと感じるようになるのかもしれませんね。(まだその域に達してないので、分かりません・・・)
キノさん、映像で見る限り、その姿・・・皆無(笑)。
ほんと、女子っぽい。
そしていっつも一杯の笑顔でキャッキャと楽しんでる。
でも、それが彼女らしさであって、とっても自然な感じでハッピーオーラが伝わってくるのです。
他の方々のレクチャー動画は、結構皆さん真面目な顔して静かなトーンで進むものが多いのです。
釣られてなんとなく静かに真面目に閲覧します・・・
解剖学的には~、この〇〇筋を使って~、(で、ドヤ顔のすごい見本ポーズ)。
インドっぽい音楽が流れて、どっかの遺跡の中で撮影。(←外国の動画ではありがち)
見てて楽しいのはキノさんなんだよね~ (・´з`・)
元気で楽しくやって、決してヨーガの教えとか雰囲気を押し付けてこない。
あら、やってみちゃおうかしらぁ??っていう軽い気持ちで前向きになれます。
本当の姿は分かりませんよ。
もしかしたら普段はガチなヨーガ修験者みたいな姿かもしれませんけど(笑)。
やっぱり自分のアイデンティティを活かして、自分らしさのままヨガをするっていうのが一番自然で美しいと思います。
あるがまま
らしさ
そのまま
ヨーガ哲学だから、とか、ヒンドゥーでは、とか、芯から信じているなら良いですが、ヨガっぽいからという理由でそっちに寄せて行くと、かえってマガイモノ感が出て来るのだろうな~。
コスプレと一緒みたいな。
アシュタンガを5年もやってるのに、ヨガやってるのか?って言うずんぐり&むっくり体型だし、お腹はポニョ。
落ち着いた雰囲気もないわ、真面目でもないし、良い人でもない。
あわてんぼうだし、雑食性。
でも、ムリにヨーガの世界観に寄せて行く事はないんだな。
今の自分の等身大で、とにかく楽しくヨガをプラクティスする事が、逆にヨガ!
なんちゃって。(‘Д’)
また自然に少しずつ変わっていく自分も受け入れて、ヨーガっぽくなったら、それでも良いし、ただのオバハンになったら、それも良し。
いまんとこ、後者の確率大!(;・∀・)