好感が持てる話し方という観点でTVを見て見ました。
言葉遣いがキレイ
口数は多くはないけど、言葉をきちんと置きに行く（立て板に水のように捲し立てた話し方をしない）
相手の言葉に同調する
モデルのローラさんも、ちょっとだけバラエティーで面白がられている時でも、彼女の言葉遣いはキレイでした。
確かに・・・ため口っぽい言葉遣いでしたが、言葉自体はキレイ。
「超〇〇」ではなく、「とっても〇〇」
「ヤバい」ではなく「すごーく」
相手に対してのリアクションも、
「そっかぁ～、」
「分かった～」
そしていつでも笑顔を絶やさず相手に接していたような印象があります。
ちょっと・・・自分の話し方を反省。
ワタシ、言葉数が多く、使い方も雑。 (´・ω・`)
で、クドイ（苦笑）。
相手に伝えるというより、自己満足の話法だな、、、と大人になって気づきました。
（もう十分大人過ぎる年代ですけどね (;’∀’) ）
以前仲良くしていたお友達との会話で、苦い経験があります・・・。
女子トークで、愚痴やら相談的な「これって、どう思う？」的な会話に上手く乗れない。
「それって、XXだよねぇ」
「なんか、〇〇みたいな感じじゃない？」
自分を良く見せようと色々コメントしてみるけど、その子からは毎回残念なダメ出し・・・。
「んー、違うんだよね、」
「いや、そうじゃなくて」
毎回、悲しい思いをしてました 笑。
他人の気持ちを分かってあげられない人なのね、アタクチ・・・(´・ω・`)
そもそも、女子の愚痴なんてさー・・・わかんないのよ、答えなんてさ。（ド正論）
ヒットを打ちたくて、何個もバットを振りだすけど・・・全部、どこかで見聞きしたコメントを使い回してたら、そりゃー伝わらないわよねぇ・・・。
正直に「ごめんなさい、わかんないわ」と言っちゃえば良かったように思います。
その時は悲しい気持ちで終わっていたけど、、、今から考えると、相手も「全て否定形から話始める」タイプでした、わ。
「あ、違くてさー」
「いや、って言うかー」
「でもさー」
思い返すと、私だけではなく誰に対しても、どんなコメントでも・・・そうだった。
それはそれで、、、何を言っても否定形だったのだろうと、今思えば納得しますわ・・・。
どっちもどっち・・・。
10個言えば1個ぐらい当たるだろ？と適当なコメントを連発する私も
どの言葉に対しても否定形から話始める友達も。
相手の事を考えないで、自分本位だったんだろね。
いよいよアラフィフ間近になってきましたんで（笑）、言葉は少なめに、丁寧な言葉で話す・・・を目指そうかと思っています。
もらったコメントは噛み砕いて、1回飲み込む。
言葉にも「言霊」があります。（と、言われています）
いい加減な気持ちで適当な発言をガヤガヤと発したり、口癖で否定形から話し始めるよりも・・・
言霊を載せた自分の言葉を、丁寧な言葉遣いで端的に話す方が良いですね。
・・・はい、気を付けます。
言葉は思考に繋がります・・・。
雑な言葉遣いで、言葉数ばかり多いと、雑でガチャガチャした思考になりそうですね。
落ち着いた品のある大人になりたい・・・。
50歳から挽回なるか！？
マジ、超ヤバい・・・（こらっ・・・言葉遣い！！）
