便宜上（？？）シャバアーサナと呼ぶ時もありますが、、、アシュタンガのプラクティスが終わり、最後に仰向けでお休みをする時間。
あれ、私も最近までシャバアーサナだと思っていたのですが、違うらしい ( ゜Д゜)
一度もシャラート師もシャバアーサナと言ってない、、、「Lay down. Have a rest」お休みしなさい・・・だけだ。
そういえば、、、ケン先生のLedも「はい、横になってお休み」だな。
あくまでもお休みタイム。アーサナではないらしい。
なるほどな～。
ちなみにシャバアーサナは訳すと「死体（死人）のポーズ」。一番難しい・・・なぜって、完全に力を抜くことは難しいから。
本当に、本当に死人のように全部身体の力が抜けるなんて、凡人には無理っすよ 笑。
その最後の「Have a rest」では、いわゆるシャバーサナの姿勢で休むことが多いです。
私は目の上にタオルを置いて明かりを遮りますが、そのあたりはお好みで自由。
最近、手を斜め下に置く標準な姿勢がイマイチ。
ど～しても手を上に挙げたくなる。
手をサボテンの様に肘から90度曲げてバンザイ。
もしくはただグリコの様に単純にバンザイ。
それが気持ちいい・・・シャバーサナじゃなくて、レスト（お休み）だから、良いんだよね？ 笑。
なんでかな～、手を挙げた方が気持ちいいのは・・・・？
思い当たるのは、練習中の肋骨の使い方を変えたから。
今まで肋骨の上の方を横に広げて動かす（鳩胸みたくなる）呼吸をしていたのをやめて、縦に伸ばすような使い方にしています。
みぞおちが緩みやすい事に気づきました。
鳩胸で呼吸すると比例してみぞおちが緊張します、、、私の不思議なオナカさん。
みぞおちの緊張は練習中の身体の硬さを生みます・・・いかんっ いかんっ。
終わって解放された瞬間、使われなくなった鳩胸呼吸＆胸を左右に広げて一杯呼吸を入れたいのでしょう。
確かに深呼吸するみたいな姿勢だし、気持ちいい。
ということで、今は自由に手はバンザイして思いっきり呼吸したいように呼吸をして楽に“レスト”しています。
終わったぁ～！ばんざ～い！って感じ 笑。
ちなみに私はそのレストの時間が短いっ。5分くらいかなぁ～。
もっと休めばいいんだけど、、、ついつい頭の中で反省会始めちゃう。
毎回、今日のカムアップがなぁ～、あのアーサナ不発、、、とか 笑。
完全に邪念の塊。
それから、終わったらやるべき事を考えて・・・我慢できなくてガバっと起きる。
15分とかゆっくり休める人がうらやましいなぁ～。
何も考えないでボ～っと出来るんだろな～。達人やなぁ～。
