やっちまいましたよ・・・(´・ω・`)。
右手の親指付け根の靭帯あたりを伸ばしてしまった様です。
自業自得なんだけどね・・・。
カムアップで失敗し、転倒した時に手を着いた瞬間。
何故か、カップハンド 笑。
親指の付け根に負荷がかかって、そのままグキっと ( ;∀;)。
イテテテテテッ!!!!
その場で「なんかヤバい」と思って、プラクティスは中断し、少し安静に。
そう、習ったもの。
ケガをした時の対処法。
みなさんも覚えておきましょう「RICE」
R(Rest)安静 ―とりあえず動かず安静にして
I (Icing)アイシングー氷を袋に入れて(氷嚢)患部を冷やす
C(Compression)圧迫―テーピングなどで腫れや内出血を最小限にして
E(Elevation)挙上―心臓より高い位置に挙げて出血を最小限にする
ということで、そのままシャバで少し気持ちを落ち着かせ、指の状況を確認。
骨も折れて無さそうだし、内出血等も無く・・・軽傷。
ホッ (・∀・)
ま、その後1.5倍に腫れてますけど 笑
ケガをする伏線はあったのですよ、、、横着した私のミス。
汗でマットが滑るな~と思いつつ、面倒くさがってラグを使わなかった・・・。
カポタあたりから手が滑るな~と思いつつ、わざわざドロップバックの為だけにラグを使うのも面倒だし、洗濯増えるし、、、な~んて横着したのです。
カムアップで足が汗で滑るかもと、思った瞬間でした。
で、ゴロンと転倒。
後悔先に立たず、、、正に、このことです。
伸びた靭帯と腫れた親指は、日常生活に色々大変になっております。
掴む、握る、親指で支える、色々困難。
左手と他の右手の指4本を駆使してなんとかやり過ごしています。
が、あまりプラクティスに影響が無いことが判明!!
1日安静に過ごして、怖々プライマリーをやってみたら、あら出来ちゃった (*´з`)
確かに親指で握ったり掴んだりするアーサナって、、、ないかも。
ということで、さらに次の日はフルプラクティスまで戻してみました。
あら、案外大丈夫 (*’▽’)
親指の様子を見ながらですが、、、プラクティスは行けそう。
終わったらアイシングして、湿布しています。
靭帯を伸ばした部位が幸いしたようです。(ヨガの神様のおかげね)
転倒した時に手を着いて鎖骨や腕、肘などを骨折しなくて良かった・・・。
横着した自分の戒めですわね・・・。
これからは洗濯増えても、ちゃんとラグ出します・・・(;´д`)トホホ。
皆さんも、そういう落とし穴、お気を付けくださいね。
学びの一部ですけど、やっぱり痛いのは嫌ですもんね。
改めて練習が出来る、この身体に感謝するきっかけになりました・・・。
完治するまでは様子見ながらのプラクティスです。
練習が出来るだけで御の字ですよ。