2-3週に1度通う筋膜リリースの整体の先生。
元々練習を見て頂いている先生からの紹介、さすがに身体について詳しい。
ご自身はアシュタンギーではないですが、色々な知識からアドバイスくれます。
(たまにダメ出しされ過ぎて凹む・・・)
「プラクティショナーでも中級以上の人は〇〇をXXのように使えるんですよ」
「はい、まだコッチ使ってる、そうじゃない、その動きじゃダメ」
深い後屈はお腹から動かなきゃダメ、膝曲げちゃだめ、肋骨は締めなきゃダメ・・・
じゃ~、アンタがドロップバックやってみぃや!!と逆切れしたい気持ちをぐっと堪える 笑。
・・・確かに一理あるからね。
そりゃね、標本通りの骨格で、今までちゃんとした身体の使い方して歪みの無い人なら出来るかもだけどさ、、、、全員が全員理想の動き=正しい使い方とは限らないと思うのですよ。
今ある身体を上手く使うにはどうしたら良いかを探してるのよ。
それも理解して欲しいところ。
股関節の付き方だって、左右で違うんだからさ、、、、骨格にも筋肉の付き方にも個性があるのよ。
さておき(←言い逃げな人)、ヨガの先生でなくても、身体の専門家としての使い方のアドバイスは一理ある。
アシュタンガやってないのによく言うなと思いつつ、全く否定できない自分もいます。
「上手くインナーユニット(体幹)を安定出来ないから、肩や首が詰まった姿勢になったり、アウターの強い筋肉で動こうとする。」
・・・ぐぅの音も出ません( ;∀;)
「アシュタンガの中級以上になるとお腹を安定させて(バンダ)、肩や股関節は緩めて動けるんです。そうじゃないレベルの人たちは、手足の筋肉でどうにかしようとして傷めるんです」・・・軽くディスられてます、毎回。
はいはい、どーせ私は初級レベルの身体の使い方ですよ。(拗ねてる)
自覚があるから、仕方がない・・・。
とは言え、まだまだ色んな意味で中級レベルの動きが出来るほど、身体の準備も出来てない。
前腿の発達した筋肉や、ノースリーブが着れない二の腕、かなり使ってる証拠。
バンダが弱いので、アウターの筋肉でなんでもやってしまう。
ある程度までは出来ても、きっとその先の壁にぶつかるんだろうな。
(ってか、ぶつかってない??既に・・・(>_<))
身体の使い方を基礎から見直さないといけないのかもしれません・・・。
それに気づいたけど(大変だから)見なかったことにしたい、、、自分もいます 笑。
だから逆切れしたくなるんだろな グヒヒ・・・。
素直に認めて、大工事に取り掛かる決心がつく日々の葛藤が続きます。
ちょっとずつ変更しつつ生まれ変われたら良いのにな。
それにしてもさ、整体のセンセもさ、もうちょっとダメだし控えめとか無いのかな (*’▽’)
褒められて伸びるタイプですからっ。
アタイ、どMじゃなくてよ。
ヒントだけガッツリ吸収して、自分なりに動き方を探求しています。