西日本は災害級の雨・・・。
お住いの地域の方々は皆さん、お気を付けくださいね。
ご自身と家族の安全を考えて、早めに安全な場所への避難されておりますように。
オリンピックも終わり、ダイジェスト版などを見て、日本人の活躍を思い返し再び感動しています。
涙もろいのよね、歳をとると。(*‘ω‘ *)
結果が分かっている分ハラハラ・ドキドキする必要なく、なんとなく身体の使い方に目が行きます。
一流アスリートの皆さん、身体の使い方も超一流。
体操や陸上、水泳でも・・・身体はリラックスしているのに、しっかり必要なコアの筋肉が使えている。
筋肉でガチガチに固まった状態なんて誰一人いません。
首肩もリラックス、呼吸も落ち着いて、手足の先まで神経は行き届いてるけど、無駄な力が入ってない。
動きが流れるように柔らかなので、簡単に見えるけど・・・いやいや神業ですからっ。
私なんて太陽礼拝でも、力が入りがちなのに・・・。
アーサナ自撮り動画、結構筋肉でエイヤっていう場面多いです。
ジャンプバック&インのタイミング・・・呼吸止まる瞬間あるし。(゜o゜)
しなかやかに動くというより、バタバタ&ギシギシした動きです。
やはり無駄に力が入り過ぎなのね~。
力が入りすぎる・・・なぜだろう。
緊張してしまうから?
怖いから身体を守ろうとするから?
やる気の空回り?
・・・恐らく色々な要素があります。
そして大切なポイント、身体を支える軸が弱い。
コアが抜けている(弱い)ために、不安定な身体を支えようと無駄に力が入る。
リラックスしようとしても、ある程度の姿勢を保つ筋肉は必要になります。
インナーユニット(体幹)の部分の強さです。
バンダ・・・ムーラバンダとウディアナバンダという事かもしれません。
これが、、、滅法弱い (≧▽≦)。
ここだけを保ってあとは身体の先端(手足、首等)はリラックスできるのが理想なのですよねぇ~。
以前、スタジオで先生は「タカアシガニ」の動き・・・と。(←ツボ 笑!)
水中のタカアシガニ、脚を動かす時はゆっくり脱力して動かしています。
あのくらい、フンワリと滑らかに動けるくらいが丁度良い、と。 (≧▽≦)
エアロビの様に、手先&足先まで「ハイッ!」と力を入れて瞬発的に動かすと全体的に力んだ練習になりがちです。
なんとなく力みやすい日は「タカアシガニ」をイメージを意識してみる。
水中のゆっくりした動きです。
(浜辺の逃げ惑う小さなカニをイメージすると、動きもバタバタ。ご注意を 笑)
滑らかにしなやかに動くには、コアの強さとそれ以外のリラックスのコンビネーション。
無駄な力みが入ると、動きがドタンバタン&体力の消耗も激しい・・・。
身体も固まりがちで後屈がやたらとキツい。
力んで良い事はないですよ、、、ホント。
それでも力んじゃう私。(;´д`)トホホ
体操の選手の動き、憧れです。(そりゃそうだ)
軸が安定して、無駄な力がないのに、しっかりと意識が身体の先端まで行き渡っている。
動きの中でも常にブレない。
余談ですけどね、、、背も小さい、手足も短いワタシ。
オリンピック競技でチャレンジできそうなものは何だろう?と考えました。
対面式の勝負は手足のリーチがないからダメでしょう。
背も小さいから球技や水泳競技にも向きません・・・。
導き出した結果は、新種目のスケボーかBMX。
あれなら身長や手足のハンデなさそう。(BMXの自転車も小さそうだし)
出来ないけどね・・・でもやるならどっちか。笑 (≧▽≦)
国を背負った代表の選手達なのに、ライバル同士が仲良くて、誰かが成功すると皆で喜び、失敗すると皆でガッカリしてて・・・勝負というより、楽しんでいる感じが自由で新鮮でした。
あんな感じがイイナァ~♡
そして・・・あ~やっぱりヨガが好きで良かった。
身体の小さい、手足の短いことで、ハンデもないし勝負がつかない。
戦うのも自分、勝ち負けも無いし、優越も無い。
バスケとか、コンプレックスでしかない。(身長150cm無いですし)
何度も言います。
ヨガが好きで良かった ♡。
だから、がんばろ (・´з`・)