プラクティス中に変な首の体勢で、グっと力んでしまった結果・・・寝違えたような痛み。
毎回そうなるの、、、右側の首なのよね。
段々と痛みが増して、、、翌日には上下左右とも動かすと痛みが。( ;∀;)
動けば良くなるか?という(おバカな)考えでマットに立ってみたものの、シッティングに入って首が動かせなくなりマリーチAでドロップアウト・・・。
そして、そのまま3日間練習お休み。
あ~あ、(また)やってもうた・・・(;´д`)トホホ。
自己流でマッサージしたのも悪化の原因のようです。
↑皆さんも気を付けて下さいね。
痛いところをグリグリやってしまいました。
痛みがある場合は安静にするか、信頼できる治療院の先生に施術をしてもらうのが一番ですね。
自分でどうにかしようとするのはキケン。
首が痛いならば、痛くない動きで練習やろう・・・と思ったのですがそれもマチガイ。
首を守ろうと余計に筋肉を緊張させてしまい、気が付けば痛みが増幅していました。
無理をせず練習をお休みしておけば回復も早かったと思います。
練習をすることに意義がある・・・のも確かですが、健康な状態であればという条件付きです。
ケガをして痛みがヒドい時は、休むに限る。←今の私の経験上の結論。(‘ω’)
ちょっとぐらいの痛みならば、練習してしまおうと思う気持ちがあります。
今までのワタクシ・・・。
若い頃はそれでも身体の回復も早く、大丈夫だったのでしょうが、、、もうアラフィフの身体、、、労わることを優先しないといけないようです。
朝、布団の中で首の痛みで寝返りが打てない・・・そのまま練習を諦めて2度寝しました(笑)
今までは、起きてマッサージで様子を見ながら練習という自分でしたが、、、脱皮しました。
労わろう、自分 (*‘ω‘ *)
さて、なぜ右の首ばかり同じように痛めるのでしょうか・・・原因と対策を考えます。
上半身が右側に開いている+反り腰の癖で顎が上がり首がすくんだ状態。
そのまま中途半端な体勢でギュっと力が入ってしまうタイミングなのでは!?と思っています。
顎を引いて首の後ろを長く保てるようになると良いなぁ~。
同じところを何度も痛めると、クセになりそうで怖いですよね~。
ケガは身体のバロメーターであり、気づきの扉でもあります。
ケガをする時って、やっぱり無理をしている事が多い気がしています。
調子が悪いのにガンガンやろうとしたり、もうちょっとで出来そうだからと無理に力を入れたり。
エゴが出すぎ 笑
また身体のバランスが整ってなかったり、呼吸が意識出来て無かったり。
メンテナンスの必要性を再認識したり、行き過ぎにブレーキをかける合図なのかも。
ポンコツな身体を叩いたり蹴っても、壊れるだけですね。
大事に扱っていこうと思います。
首の痛みもこのまま続くようならば、また鍼か整体へ行かなくちゃな~。
現在は首から肩にかけて痛みが出る箇所に湿布を貼っています。
自分では貼れないエリアなので、アイカタさんの湿布の貼り方がメキメキと上達中 笑。